チケットレストランはオフィスの自販機で使える?結論と条件
チケットレストランのICカードには、電子マネー「iD」が搭載されています。対応自販機ではカードをかざすだけで利用でき、1日あたりの利用上限は2,500円です。
「iD対応」の表示があるだけでは必ずしも「チケットレストラン」使えるとは限りませんが、オフィス内の自販機であれば、iD決済機能があることを条件に個別問い合わせで対応可能となるケースもあります。
また、外出先で利用できる機種もあるため、気になる場合はお問い合わせをおすすめします。
【チケットレストランの資料請求・お問い合わせはこちら】
「チケットレストラン」対応自販機の導入で得られるメリット
オフィスに「チケットレストラン」対応自販機を導入することで、企業にはどのような効果が期待できるのでしょうか。ここでは、オフィス自販機単体でのメリットと、「チケットレストラン」との組み合わせで得られる相乗効果について解説します。
オフィス自販機を導入するメリット
自販機は24時間365日、誰でも同じように利用できるため、勤務時間帯や職種を問わない公平な福利厚生になります。
補充やメンテナンスは基本的に業者が担うため、企業側の運用負担も大きくありません。また、専用の鍵で商品を取り出せる備蓄自販機タイプであれば、災害時の備蓄としても活用可能です。
近年は、働き方改革や非接触ニーズに加え、猛暑対策としての水分補給ニーズからもオフィス自販機への関心が広がりつつあります。
「チケットレストラン」と組み合わせることで生まれる相乗効果
「チケットレストラン」は、全国25万店舗以上の加盟店での食事代を企業が半額補助する、福利厚生の食事補助サービスです。
オフィス自販機に「チケットレストラン」を組み合わせた場合、従業員は実質的な割引価格で飲料や軽食を購入できるようになります。
オフィスで手軽に利用できる自販機と、ファミレス・カフェ・三大牛丼チェーンなど、全国の店舗で使える「チケットレストラン」を組み合わせることで、福利厚生としての満足度をさらに高めることが可能です。
関連記事:【2026年版】食事補助とは?福利厚生に導入するメリットと支給の流れ
「チケットレストラン」対応自販機導入条件の目安
自販機の設置条件は、サービスによって異なります。代表的な条件の目安は次のとおりです。
| 自販機のタイプ |
設置条件の目安 |
| コンビニ系の自販機 |
利用者300人以上の施設が目安とされるケースがある |
| 飲料メーカー系の自販機 |
月間販売300本以上の見込みが目安とされるケースがある |
多くのサービスで初期設置費用は無料ですが、電気代は月数千円程度が企業側の負担となるのが一般的です。
ただし、これらの数値はあくまで一部サービスが公表する目安であり、実際に契約できるかどうかは、現地調査や個別の見積もりによって変動します。自社の従業員数や勤務形態を踏まえ、事前に業者へ条件をすり合わせておくと安心です。
関連記事:【2025年最新】オフィス自販機導入完全ガイド|メリット・デメリットも徹底解説
自販機導入だけでは解決できない2つの課題
手軽に導入できる自販機ですが、単体での運用にはいくつかの限界もあります。ここでは、企業目線で押さえておきたい2つの課題を見ていきます。
運用面の負担(スペース・電気代・ゴミ処理)
自販機の設置には、自販機本体分のスペースが必要です。また、自販機で簡易的な食べ物も扱う場合、購入した飲食物をその場で口にする従業員のための簡易的な休憩スペースも必要です。事業所の規模によっては、これらのスペースの用意が困難なケースも珍しくありません。
また、空き容器やゴミの回収、分別ルールの周知など、日常的な衛生管理の手間も無視できません。補充やメンテナンスは業者が担いますが、これらの管理面は企業側の負担として残ります。
参考として、電気代は一般的なドリンク自販機で月数千円前後が目安です。
関連記事:オフィスに自販機を設置するには?効果的な福利厚生の活用法を解説!
商品ラインナップの限界と従業員満足度のギャップ
1台の自販機で扱える商品数には限りがあります。従業員それぞれ年齢や好みが異なるため、すべてのニーズに応えることは容易ではありません。ラインナップに十分な工夫を凝らしても、従業員から不満の声が上がる可能性は残ります。
満足度の高い福利厚生は、従業員の企業に対する愛着や貢献意欲、高いモチベーションの源泉になりますが、同時に満足度の低い福利厚生は企業への不満の温床となりかねません。
導入を検討・実施にあたっては、それによって従業員満足度がどう変化するかを見極めることが大切です。
【2026年最新】食事補助の非課税枠拡大と自販機活用のポイント
食事補助の福利厚生として自販機を導入する場合、押さえておきたいのが2026年4月に実施された税制改正です。詳しく見ていきましょう。
【2026年最新】非課税上限額が月3,500円から7,500円に引き上げ
2026年4月1日、物価高を背景に、食事補助の非課税限度額が月額3,500円から7,500円へ引き上げられました。この上限額は1984年に定められたものであるため、実に42年ぶりの見直しです。
非課税枠の拡大によって、従業員1人あたり年間最大9万円の食事補助が非課税対象となりました。これにより、従業員の実質的な手取りをより増やせるようになっています。
参考:国税庁|食事の現物支給に係る所得税の非課税限度額の引上げについて
関連記事:【税理士監修】食事補助の非課税上限が7500円へ!給与にしないための非課税の条件を解説
「自販機 × チケットレストラン」で非課税メリットを最大限に生かす
非課税枠の拡大によって、ランチ代の補助に加え、休憩時に自販機で購入する飲料や軽食の分まで、非課税の範囲内で還元しやすくなりました(※勤務時間内にとる飲食物の購入のみ非課税枠が利用可能)。
オフィスでは自販機を、オフィス外では加盟店のファミレスやコンビニと、福利厚生を十分に活用できるのが「チケットレストラン」の魅力です。
関連記事:【チケットレストラン完全ガイド】メリット・コスト・導入事例まで徹底解説
【Q&A】「チケットレストラン × 自動販売機」にまつわるよくある質問
ここでは、「チケットレストラン × 自動販売機」について多く寄せられる質問をQ&A形式で紹介します。
Q. iD対応の自販機ならどこでもチケットレストランを使えますか?
【A. iD決済と「チケットレストラン」に対応した自販機であることが条件です。】
iD決済が可能でも、すべての自販機が「チケットレストラン」に対応しているわけではありません。ただし、オフィス内の既存自販機であれば、iD決済機能があることを条件に、個別の問い合わせによって対応可能なケースもあります。導入や利用の可否に迷った際は、個別にお問い合わせください。
【チケットレストランの資料請求・お問い合わせはこちら】
Q. 自販機導入の初期費用や電気代はどれくらいかかりますか?
【A. 初期費用は無料が一般的で、電気代は数千円程度が企業負担の目安です。】
多くのサービスで自販機本体の設置費用はかかりません。企業側が負担するのは、主に電気代です。一般的なドリンク自販機であれば月数千円程度が目安とされています。カップ式の自販機を導入する場合は、水道代が別途必要になることもあります。
「自販機 × チケットレストラン」で、より自由な食の福利厚生を
オフィスの自販機で「チケットレストラン」を利用するには、iD決済可能な自販機かつ「チケットレストラン」に対応していることが条件です。
一般的な自販機には、スペースや電気代、商品ラインナップの限界という課題も残りますが、「チケットレストラン」を導入することで、全国25万店舗以上の加盟店での飲食も可能になります。
食事補助の非課税上限額が大幅に引き上げられたこの機会に、ぜひ自由度の高い食の福利厚生を検討してはいかがでしょうか。
関連記事:「チケットレストラン」の仕組みを分かりやすく解説!選ばれる理由も
資料請求はこちら