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【2026年版】福利厚生の人気ランキング!おすすめの福利厚生サービスも

【2026年版】福利厚生の人気ランキング!おすすめの福利厚生サービスも

2025.12.05

福利厚生の人気ランキングでは、どのような制度が上位にランクインしているのでしょうか?調査結果をもとにランキングを紹介します。あわせておすすめの福利厚生サービスも見ていきましょう。自社の福利厚生を充実させるときの福利厚生サービスの選び方も解説します。

人気の福利厚生についてよくある質問

福利厚生は複数ありますが、その中でもどのような制度が人気なのでしょうか?人気の福利厚生について、Q&A形式で概要をチェックしましょう。

ランキングで人気のある福利厚生は何?

労務SEARCH「福利厚生に関するアンケート調査」や労働政策研究・研修機構の実施した「企業における福利厚生施策の実態に関する調査」によると、日常的に利用しやすい「通勤手当」や「食事補助」が人気です。

またいちラボの「2025年の福利厚生制度ランキング」では「退職金制度」の人気が高くなっています。

関連記事:【福利厚生がいい会社】中小企業向き福利厚生ランキング!取り入れ方も紹介

参考
労務SEARCH|福利厚生に関するアンケート調査
労働政策研究・研修機構|企業における福利厚生施策の実態に関する調査
いちラボ|2025年の福利厚生制度ランキング!社員が選んだ人気の制度を発表!

おすすめの福利厚生サービスは?

おすすめの福利厚生サービスの一例は以下の通りです。

  • 食事に関する福利厚生サービス:チケットレストラン・オフィスおかん など
  • オフィスコンビニ:セブン自販機・ミニストップポケット など
  • 健康につながる福利厚生サービス:けんさぽ・RIZAPウェルネスプログラム など
  • その他:ベアーズの家事代行福利厚生・freee福利厚生 ベネフィットサービス など

自社に合う福利厚生サービスを導入するには?

自社に合う福利厚生サービスを導入するには、福利厚生の導入で何を達成したいかを明確にしましょう。あわせて従業員が「ほしい」と考えている福利厚生を選びます。また従業員満足度の高い福利厚生を選ぶのもポイントです。

従業員満足度の高い福利厚生に、エデンレッドジャパンの提供する食事補助の福利厚生サービス「チケットレストラン」があります。全国にある25万店舗以上の加盟店で食事を購入できるサービスで、従業員満足度は93%です。

例えば共進運輸株式会社導入事例をチェックする)では、これまでも弁当補助を支給していましたが、シフト制で勤務しているドライバーはほとんど利用できていませんでした。ドライバーが利用しやすい制度として「チケットレストラン」を導入したことで、満足度の向上につながっているそうです。

チケットレストラン」の詳細については、こちらの「資料請求」からお問い合わせください。

福利厚生の人気ランキング

福利厚生の中で従業員に人気のある制度はどれなのでしょうか?調査結果をもとに複数の人気ランキングを紹介します。

関連記事:【最新調査】福利厚生の利用率アップ!平均は?利用したくなるサービスも

労務SEARCH「福利厚生に関するアンケート調査」

労務SEARCH「福利厚生に関するアンケート調査」で、実際に利用したことのある福利厚生について、回答数が多い福利厚生ランキングTOP10を紹介します。

従業員にとって身近な福利厚生が上位にランクインしていることが分かる結果です。

順位

福利厚生

回答数

1

通勤手当

158票

2

人間ドック・健康診断の補助

81票

3

慶弔休暇

75票

4

リモートワーク

60票

5

特別休暇(リフレッシュ休暇等)

58票

6

育児・介護休暇

45票

7

出産お祝い金・育休手当

42票

8

住宅手当・家賃補助

42票

9

社員食堂・食事補助

42票

10

従業員割引

39票

参考:労務SEARCH|福利厚生に関するアンケート調査

厚生労働省所管 労働政策研究・研修機構「企業における福利厚生施策の実態に関する調査」

労働政策研究・研修機構の実施した「企業における福利厚生施策の実態に関する調査」では、従業員に対して制度の有無を調査し、「ある」と回答した人を対象に利用の有無を質問しています。

この結果を集計した、利用率が上位10位までの福利厚生は以下の通りです。日常的に利用しやすい福利厚生や、健康管理に関する福利厚生が多くランクインしています。

順位

福利厚生

利用率

1

食堂

58.9%

2

食事手当

53.4%

3

社員旅行の実施、補助

47.3%

4

診療所、健康管理センター等医療施設

43.4%

5

運動会等のレクリエーション活動の実施

39.3%

6

社内預金制度

39.5%

7

外部飲食店で利用できる食券等の配布

38.4%

8

ノー残業デー等の設置

38.1%

9

人間ドック受診の補助

37.6%

10

有給休暇の日数の上乗せ(GW、夏期特別休暇など)

37.4%

参考:労働政策研究・研修機構|企業における福利厚生施策の実態に関する調査

いちラボ「2025年の福利厚生制度ランキング」

従業員数500人以下の企業に勤務する人を対象に、「あって良かった」と感じる福利厚生を調査した、いちラボの「2025年の福利厚生制度ランキング」では、「退職金制度」の人気が高くなっています。

順位

福利厚生

満足度

1

退職金制度

32.4%

2

家賃補助や住宅手当の支給

27.4%

3

特別休暇

16.6%

4

保養所やレクリエーション施設などの優待利用

9.9%

5

外部飲食店で利用できる食券などの配布

7.7%

6

運動会などのレクリエーション活動の実施

5.7%

7

社員持株会

5.7%

8

治療や介護、育児などと仕事の両立支援

5.3%

9

メンタルヘルス相談

4.7%

10

社外の自己啓発サービスの提供・経費補助

4.4%

ただし人気ランキングは年代によって異なる傾向があります。年代ごとの人気ランキングもチェックしましょう。

参考:いちラボ|2025年の福利厚生制度ランキング!社員が選んだ人気の制度を発表!

若手に人気の福利厚生ランキング

入社9年以内の若手従業員を対象にした結果を見ると、1位は「家賃補助や住宅手当の支給」でした。全体の傾向を見ると、経済的なサポートにつながる制度と、ワークライフバランスに関する制度が人気です。

順位

福利厚生

満足度

1

家賃補助や住宅手当の支給

37.4%

2

特別休暇

16.4%

3

保養所やレクリエーション施設などの優待利用

14.9%

4

退職金制度

13.7%

5

外部飲食店で利用できる食券などの配布

13.4%

ベテランに人気の福利厚生ランキング

入社10年以上のベテランを対象とした結果では「退職金制度」が1位でした。ベテランになり、退職後の暮らしが視野に入ってくると、その後の暮らしに直接関わってくる「退職金制度」に注目するようになると考えられます。

またベテランは「治療や介護、育児などと仕事の両立支援」を実際に利用することもある世代です。利用して助かった経験から「あって良かった」と感じていることから、ランクインしていると考えられます。

順位

福利厚生

満足度

1

退職金制度

37.4%

2

家賃補助や住宅手当の支給

16.4%

3

退職金制度

14.9%

4

保養所やレクリエーション施設などの優待利用

13.7%

5

治療や介護、育児などと仕事の両立支援

13.4%

食事に関するおすすめ福利厚生サービス

食事に関する福利厚生サービスには、食事補助・設置型社食・社員食堂などがあります。福利厚生サービスを活用すると、社内に社員食堂を設置するのが難しい企業でも食事に関する福利厚生を導入可能です。

ここではおすすめの食事に関する福利厚生サービスを紹介します。

関連記事:社食サービス26種類を比較!2025年度版のおすすめと社食サービスのメリットを紹介します

チケットレストラン

サービス名

チケットレストラン

料金

資料請求から問い合わせ

連絡先

0120-890-236

Webサイト

https://edenred.jp/ticketrestaurant/

食事補助制度はエデンレッドジャパンの提供する食事補助の福利厚生サービス「チケットレストラン」がおすすめです。通常どおり食事や買い物をして、会計時に専用のICカードで支払うだけで使える手軽さから、利用率98%、継続率98%、従業員満足度93%と高い数値となっています。

従業員1名のごく小規模な事業所から、数千人規模の大規模な企業まで、規模を問わず対応していて、現在3,000社を超える企業が導入しています。

導入により「従業員の定着率が上がった」「従業員が自律的に業務に取り組む傾向が強まった」などの成果も報告されているサービスです。

どこでも社食

サービス名

どこでも社食

料金

具体的な費用は問い合わせフォームから問い合わせ

連絡先

問い合わせフォーム

Webサイト

https://dokodemoshashoku.com/

社員食堂の導入が難しい小規模な企業でも従業員へ食事補助を提供できるよう作られたのが「どこでも社食」です。加盟している近隣の飲食店を社員食堂のように使えます。

「TULLY's COFFEE」「SHAKE SHACK」「いきなりステーキ」など、利用できる飲食店の種類が多いため、飽きずに使えるのも魅力です。

また従業員は飲食代を立て替え払いせずに食事補助を受けられます。企業は立て替え払いの経費精算が不要になるため、バックオフィスの負担軽減にもつながるサービスです。

nonpi Chef’s LUNCH

サービス名

nonpi Chef’s LUNCH

料金

具体的な費用は問い合わせフォームから問い合わせ

連絡先

問い合わせフォーム

Webサイト

https://www.nonpi.com/chefs-lunch

nonpi Chef’s LUNCH」を導入すると、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく、それぞれの適温で提供されます。自社に厨房がなくてもおいしいタイミングで食事を提供できるサービスです。

セントラルキッチンで調理された食事は、ランチプレート、丼もの、麺類などさまざまな種類があり充実しているのもうれしいポイントといえます。基本的には50食から提供していますが、50食未満の運営実績もあるそうです。

DeliEats DR

サービス名

DeliEats DR

料金

継続費用0円 ※初期費用無料

連絡先

03-4500-8256

Webサイト

https://www.delieats-dr.me/

従業員の好みに合わせたお弁当が届くのは「DeliEats DR」です。お弁当はどれもレストランシェフの作るものばかりで、1,000種類以上ある中から8種類以上が届けられます。

届けられるお弁当の種類はデータをもとに最適化される仕組みになっており、長く利用し続けるほど拠点ごとの嗜好が反映され、満足度が高まっていくサービスです。

オフィスおかん

サービス名

オフィスおかん

料金

具体的な費用は無料相談フォームから問い合わせ

連絡先

050-1706-1301

Webサイト

https://office.okan.jp/

栄養管理士が監修した国内製造のおかずを1品100円(税込)で提供できる「オフィスおかん」を導入すれば、社員は24時間いつでも健康的な食事ができます。自宅で朝食を食べられなくてもオフィスで食べられますし、帰り際に購入し夕飯のおかずにするといった使い方も可能です。

設置した専用冷蔵庫に入っているおかずは定期的に届くため、発注の手間が増えないのもうれしい点です。また、従業員の働きやすさを自然な形で向上させるサービスデザインが評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞しています。

オフィスプレミアムフローズン

サービス名

オフィスプレミアムフローズン

料金

月額3万9,600円 ※初期費用無料

連絡先

0120-700-171

Webサイト

https://office-premiumfrozen.jp/

創業50年以上のSL Creationsの食品は、これまでに50万世帯の家庭で利用されてきました。「オフィスプレミアムフローズン」では中でも100品以上から選りすぐりのメニューを提供しています。

オフィスに冷凍庫・電子レンジのスペースを確保すれば導入可能です。また代金回収や賞味期限管理などのメンテナンスも任せられるため、社員の手間を増やさずに導入できます。

ESキッチン

サービス名

ESキッチン

料金

月額3万3,000円~ ※初期費用無料

連絡先

050-5784-2777

Webサイト

https://es-kitchen.biz/lp

ESキッチン」を導入するのに必要なのは電子レンジのみです。惣菜を温めるときの容器や容器の収納ケース、冷蔵庫、電子決済はすべてサービス側から提供されます。持ち帰り可能なので自宅での夕食利用もできます。

企業は月額3万3,000円(税込)〜の負担で、和食・洋食・中華・アジア料理など幅広いメニューの惣菜に加えて、サラダやデザートも利用可能です。

オフィスで野菜

サービス名

オフィスで野菜

料金

料金表はサービス資料・料金表から取得可能

連絡先

03-6419-7144

Webサイト

https://www.officedeyasai.jp/

従業員に健康的な食事を提供したいと考えているなら、サラダやフルーツを中心に健康的な食事がオフィスに届く「オフィスで野菜」が向いています。

ランチを買えるのがコンビニしかないという環境でも、栄養を意識した食事が可能です。プランは冷蔵の「野菜プラン」と、冷凍の「ごはんプラン」の2種類です。2プラン合わせて約140品もの豊富なラインナップは、ランチやお弁当のプラス1品、間食まで幅広くカバーできます。

office nosh (オフィスナッシュ)

サービス名

office nosh (オフィスナッシュ)

料金

6食プラン:4,318円(税込)
8食プラン:5,157円(税込)
10食プラン:6,206円(税込)
20食プラン:1万2,412円(税込)

連絡先

050-1731-6677

Webサイト

https://nosh.jp/office-nosh

調理済みのお弁当を冷凍状態でオフィスに準備しておき、食べたいタイミングで電子レンジで温めて食べられるのが「office nosh (オフィスナッシュ)」です。和洋中約100種類の豊富なメニューは、一流シェフが調理し開発したもので、本格的な味わいを楽しめます。

1食500円以下、糖分30以下・塩分2.5g以下で作られているため、どれを選んでもお得においしく健康的な食事ができるのも魅力です。また容器は「パルプモールド(古紙を原料として作られた紙製品)」素材で、燃えるゴミとして分別できます。

タニタカフェ at OFFICE

サービス名

タニタカフェ at OFFICE

料金

月額4万5,000円(税別)※初期費用6万円(税別)

連絡先

問い合わせフォーム

Webサイト

https://www.tanita.co.jp/tanitacafe/atoffice/

タニタカフェ at OFFICE」は2025年2月にサービスが開始されたタニタの設置型社食サービスです。オフィス内に設置した冷凍庫からタニタカフェの健康的な食事を自由に選んで楽しめます。導入に必要なのは電子レンジのみです。

食事メニューは6種類(ショートパスタ2種、カレー1種、スープ3種)、スイーツメニューは4種類で全10品です。タニタの管理栄養士による健康コラムやレシピの提供、健康ポイント制度など、食事以外の健康づくりサポートも充実。一部地域を除き、2025年8月から全国で展開しています。

パンフォーユーオフィス

サービス名

パンフォーユーオフィス

料金

お問い合わせ・資料ダウンロードから問い合わせ ※初期費用無料

連絡先

070-8791-5518

Webサイト

https://office.panforyou.jp/

オフィスで手軽に焼きたてパンのようなおいしさを味わえるのは「パンフォーユーオフィス」です。そのおいしさから、毎月届くのを楽しみにしている従業員がいる企業もあるほどです。

月替わりで届く最大8種類のパンは、レンジで40秒温めるだけで手軽にランチを済ませられる点も魅力といえます。

Daiohs Food Service

サービス名

Daiohs Food Service

料金

基本料金3万5,000円+商品代金 ※初期費用無料

連絡先

0120-02-3456

Webサイト

https://www.daiohs.co.jp/lp/foodcourt/

Daiohs Food Service」は約80種類のメニューを用意している設置型社食です。お弁当やパスタ・おにぎりなどの食事はもちろん、スムージー・冷凍フルーツ・アイスなどもそろっています。

従業員が食事を購入するときには、アプリでQRコードを読み込んで支払います。40種類以上のスマホ決済・クレジットカード決済・電子マネー決済に対応しているため、従業員が利用しやすい方法で購入できるのも魅力です。

完全メシスタンド

サービス名

完全メシスタンド

料金

資料ダウンロードフォームからダウンロード ※初期費用無料

連絡先

問い合わせフォーム

Webサイト

https://stand.nissinkanzenmeshi.com/

完全メシスタンド」はオフィスにスタンド型の冷凍ショーケースを設置し、冷凍タイプの「完全メシ」を提供するサービスです。「完全メシ」とは、「日本人の食事摂取基準」で設定された33種類の栄養素とおいしさのバランスを追求した日清食品ブランドのことです。

料金プランは企業規模ごとに3タイプから選択できます。かつ丼やカレーライスなども、完全メシなら栄養バランス抜群です。

手間いらずで設置できるオフィスコンビニ

オフィス内で気軽に飲み物や軽食を購入できるのがオフィスコンビニです。商品の補充や清掃などを担当するのは、オフィスコンビニを提供する企業のため、手間を増やすことなく福利厚生を充実させられます。

おすすめのオフィスコンビニをチェックしましょう。

関連記事:オフィスコンビニとは何?サービス比較と選び方やメリットデメリット

セブン自販機

サービス名

セブン自販機

料金

月額1万円(税別)+自販機の電気代

連絡先

問い合わせフォーム

Webサイト

https://www.sej.co.jp/sej_case/jihanki/

オフィスが300人以上の利用がある、電源があり電気代を負担できる、空調設備のある屋内に十分なスペースがあるといった条件を満たしているなら、「セブン自販機」の導入を検討してもよいでしょう。

導入すると、従業員はオフィス内でセブン-イレブンの商品を買えるため、ランチを買いに行く手間がいりません。また運用は近隣のセブン-イレブン店舗が担当するため、導入後の管理は不要です。

ミニストップポケット

サービス名

ミニストップポケット

料金

定額プラン:月額1万8,000円
ベーシックプラン:月額費用なし
プレミアムプラン:月額費用あり
※初期費用無料

連絡先

0120-865-132

Webサイト

https://mspocket.ministop-fc.com/mspocket/

オフィス内に無人のコンビニを設置できる「ミニストップポケット」は豊富な品揃えが特徴です。100人未満・100人以上・500人以上で、企業規模に合わせてプランを選べます。100人未満の定額プランは全国対応で小規模事業者に導入しやすい仕組みです。

3つの設置型がマッチしない場合は、全国対応の宅配プランとして、人数制限なしの「おやつプラス」「ごはんplus」の選択肢もあります。

ボスマート

サービス名

ボスマート

料金

月額0円 ※初期費用無料

連絡先

問い合わせフォーム

Webサイト

https://www.suntory.co.jp/softdrink/jihanki/bossmart/

全国で2万店が導入している「ボスマート」は、パンやカップ麺・お菓子などを自動販売機のボタンを選ぶ形で、ドリンクと同時に購入できるサービスです。ICカード決済に対応しており、支払いは3秒程度で完了します。

在庫はオンラインで管理されており、賞味期限切れのチェックから代金の管理まで、運用のすべてをサービス提供側に任せられるのも魅力です。

オプションで淹れたてのコーヒー・アイス・パスタなどの冷凍食品にも対応可能なため、オフィスの規模や社員のニーズに合わせてカスタマイズできます。

TukTuk

サービス名

TukTuk

料金

ライト:定価
ベーシック:定価の25%オフ
プレミアム:定価の50%オフ

連絡先

090-4708-6373

Webサイト

https://tuktuk-convenience-stand.com/

無人コンビニの「TukTuk」を導入すると、従業員はオフィスで食事・お菓子・飲み物などを購入できるようになります。24時間いつでも購入できるため、ランチだけでなく朝食や一息つきたいときにも利用可能です。

在庫管理を行うのも、従業員のリクエストに応えるのもサービス側が行うため、社内で管理する必要はありません。また利用者数制限がないため、小規模なオフィスでも導入しやすいサービスです。

オフィスグリコ

サービス名

オフィスグリコ

料金

月額0円 ※初期費用無料

連絡先

問い合わせフォーム

Webサイト

https://www.glico.com/jp/shopservice/officeglico/

オフィスグリコ」を導入すれば、オフィス内に従業員がリラックスできる休憩スペースを作れます。一息つきたいタイミングで従業員が自然と集まれる場となるため、コミュニケーションの活性化にもつながるサービスです。

初期費用もランニングコストもかかりません。従業員は購入した分の代金を、貯金箱へ入れるか、スマホ決済で支払います。災害時の備蓄として活用できる点もメリットです。

従業員の健康につながる福利厚生サービス

従業員の健康を経営上の課題と捉えて、戦略的に取り組む健康経営に注目が集まっています。健康経営につながる福利厚生サービスの中から、おすすめのサービスを見ていきましょう。

けんさぽ

サービス名

けんさぽ

料金

1人につき月100円~

連絡先

0120-984-925

Webサイト

https://knsp.jp/

けんさぽ」は健康管理業務をアウトソーシングできるサービスです。定期健康診断やストレスチェックを一元管理できます。健康診断の日程調整や受診勧奨などもできるため、担当者が個別に対応する必要がありません。産業医や保健師との連携サポートも受けられます。

またオプションでは、健康経営優良法人認定コンサルも利用可能です。

kickake(キッカケ)

サービス名

kickake(キッカケ)

料金

具体的な費用は電話かメールフォームで問い合わせ

連絡先

052-212-8105

Webサイト

https://avivo.co.jp/service

kickake」は、健康意識を持つ「キッカケ」になるさまざまなコンテンツを提供しているサービスです。運動教室、健康セミナー、健康・体力チェック、糖尿病予防プログラムなどの他に、企業が健康経営優良法人認定を受けるサポートも行っています。

自社に必要な取り組みを組み合わせて利用可能です。

RIZAPウェルネスプログラム

サービス名

RIZAPウェルネスプログラム

料金

具体的な費用はお問い合わせから問い合わせ

連絡先

0120-948-042

Webサイト

https://business.rizap.jp/service/wellness

従業員の運動習慣をサポートするには「RIZAPウェルネスプログラム」が向いています。講師満足度98.6%を誇るRIZAPメソッドを熟知したトレーナーによる指導と、「分かっていてもできない行動の壁」を打ち破る習慣化サポートを受けられるのが特徴です。

RIZAPのメソッドを学んで実践できる配信型プログラムや、19種類のテーマから選べる健康セミナー、オンライン形式限定の5minトレーニングなどがあります。

日々の暮らしからレジャーにまで役立つおすすめの福利厚生サービス

福利厚生サービスの中には、日々の暮らしに役立つものや、レジャー施設の優待を受けられるものなどがあります。多様なサービスで暮らしを充実させられる福利厚生サービスを見ていきましょう。

ベアーズの家事代行福利厚生

サービス名

ベアーズの家事代行福利厚生

料金

具体的な費用はお問い合わせから問い合わせ

連絡先

0120-552-445

Webサイト

https://www.happy-bears.com/fukuri/for-companies/

ベアーズの家事代行福利厚生」は、850社以上が導入しているサービスです。導入すると従業員がベアーズの生活支援サービスをお得な価格で利用できます。

料理代行・シッター・高齢者支援などの生活支援サービスを受けることで、従業員は時間に余裕を持てるようになります。家事にかかる時間が減り自由に使える時間が増えるため、育児や介護と仕事を両立しやすくなることが期待できる福利厚生サービスです。

freee福利厚生 ベネフィットサービス

サービス名

freee福利厚生 ベネフィットサービス

料金

1IDにつき月400円~ ※初期費無料

連絡先

問い合わせフォーム

Webサイト

https://www.freee.co.jp/benefit/benefit-service/

freee福利厚生ベネフィットサービス」は、全国10万店舗以上で利用できる割引クーポンを提供している福利厚生サービスです。

導入時の初期費用はかからず、1IDあたり400円から利用できるため、企業側のコスト負担を抑えつつ福利厚生を充実させられます。追加料金なしで、従業員の家族を招待することも可能です。

利用できるのは、コメダ珈琲・ピザハット・Uber Eats・noshなど食事に関連するクーポンの他、TOHOシネマズ・カラオケ館など休日を充実させられるクーポンや、洋服の青山・JINSなど衣類小物の販売店で使えるクーポンなどがあります。

日常的に使える割引クーポンを活用することで、従業員は家計の負担を軽減できます。これにより実質的な可処分所得を増やせる仕組みです。

WELBOX

サービス名

WELBOX

料金

1人につき月400円~

連絡先

問い合わせフォーム

Webサイト

https://www.ewel.co.jp/products/welbox

WELBOX」は、株式会社イーウェルが提携契約している全国各地の施設やサービスを組み合わせて、自由に利用できるパッケージ型の福利厚生サービスです。専用Webサイトやスマホアプリ・ガイドブックから提携先の施設やサービスを検索し、いつでも自由に会員価格で利用できます。

従業員の利用状況を確認できるシステムになっているため、従業員満足度向上の施策につなげやすいでしょう。

利用できるサービスには、子育てや介護の両立支援に役立つサービスや、健康支援につながる人間ドック・フィットネス、お得に旅行を楽しめる宿泊施設などがあります。

また従業員数100~1,000人の企業であれば、1人あたり月500円で利用可能です。

ライフサポート倶楽部

サービス名

ライフサポート倶楽部

料金

1人につき月350円~

連絡先

問い合わせフォーム

Webサイト

https://www.fukuri-resol.jp/fukuri.html#section00

2,000社以上の導入実績がある「ライフサポート倶楽部」は、1人につき月350円~の料金で導入できる福利厚生のパッケージサービスです。ホテルリソル・ペット&スパホテル・リソルゴルフなど全国の施設を優待価格で利用できる他、介護や育児のサポートにまで対応しています。

自社独自の福利厚生を導入したいときには、基本サービスにプラスできる研修や社員旅行のプランを取り入れるのもおすすめです。従業員が好みや必要に合わせて受けるサービスを選べるため、福利厚生に対する利便性が高まります。

自社に合う福利厚生サービスの選び方

紹介した福利厚生サービスの中から、自社に合うものを選ぶにはポイントがあります。適切な福利厚生サービスを選べなければ、導入しても従業員の利用率や満足度は上がりません。

ここでは自社に合う福利厚生サービスの選び方を紹介します。

関連記事:【福利厚生の選び方】企業が福利厚生を導入時に考える5つのポイント

なぜ福利厚生を導入するかを考える

福利厚生サービスを導入するときには、まず「何のために導入するのか」を明確にしましょう。「健康経営の実現」を目指すのか、「従業員の暮らしの負担軽減」を重視するのかによって、適したサービスは異なるためです。

自社が達成したい目標を踏まえて、福利厚生サービスを検討すれば、適切なサービスを選べるでしょう。

従業員が求めている福利厚生は何かを知る

福利厚生の充実度アップには、以下のようなメリットがあるといわれています。

  • 従業員満足度の向上
  • エンゲージメントの向上
  • 人材確保
  • 生産性の向上
  • 企業価値の向上

これらの効果を得るためには、自社の従業員が「ほしい」と考えている福利厚生を導入するのがポイントです。

ベター・プレイスの「福利厚生制度に関するアンケート調査」によると、福利厚生の充実度が高いと、企業へのエンゲージメントが向上すると回答した割合は77.9%でした。この調査結果からも、従業員のニーズに合わせた福利厚生の導入が重要であると分かります。

関連記事:オフィスにあると嬉しい福利厚生は?従業員が喜ぶ福利厚生をチェック

参考:ベター・プレイス|福利厚生制度に関するアンケート調査

従業員満足度の高い福利厚生サービスを選ぶ

従業員満足度の高い福利厚生サービスを選べば、従業員が導入した制度を活用しやすくなることが期待できます。

従業員満足度の高い福利厚生サービスとして、ここではエデンレッドジャパンの提供している食事補助の福利厚生サービス「チケットレストラン」について見ていきましょう。

チケットレストラン」は利用率98%・従業員満足度93%の福利厚生サービスです。満足度の高い福利厚生サービスのため、導入した企業の継続率は99%となっています。

高い利用率と満足度の理由は、全国にある25万店舗以上の加盟店で使える自由度の高さです。勤務場所が日によって違う、シフト制で休憩時間がバラバラ、という場合でも対象となる従業員は公平に利用できます。

関連記事:従業員満足度を高める福利厚生!2つの最新アンケート結果と効果的な戦略

福利厚生ランキングをもとに自社の福利厚生を充実させよう

福利厚生ランキングを見ると、日常的に利用しやすい制度が人気です。自社の従業員が「ほしい」と考えている福利厚生を導入すれば、従業員満足度やエンゲージメントの向上に加えて、人材確保などにもプラスになることが期待できます。

例えば、エデンレッドジャパンの提供する食事補助の福利厚生サービス「チケットレストラン」を導入した企業の中には、使い勝手の良いサービスの導入で従業員満足度が高まったケースもあります。

対象となる従業員が公平に利用できる「チケットレストラン」の導入を検討してみませんか。

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エデンレッドジャパンブログ編集部

福利厚生に関する情報を日々、ウォッチしながらお役に立ちそうなトピックで記事を制作しています。各メンバーの持ち寄ったトピックに対する思い入れが強く、編集会議が紛糾することも・・・今日も明日も書き続けます!

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