食事に関する福利厚生で日本一の導入実績がある「チケットレストラン」を利用して、毎日約15万人が思い思いのランチを楽しんでいます。加盟店の豊富さも自慢のサービスですが、その後押しをしているのが 「 Uber Eats 」との業務提携です。この記事では、従業員に喜ばれる「チケットレストラン」と若者に人気の 「 Uber Eats 」の組み合わせが生み出す価値やメリットを改めて確認していきましょう。
チケットレストランは「 Uber Eats 」ウーバーイーツで利用可能
「チケットレストラン」を提供しているエデンレッドジャパンは、2023年3月23日に「 Uber Eats 」と業務提携をしています。この提携により、それまで全国約7万店舗だった加盟店舗が25万店舗以上に拡大できました。 Uber Eats は、食事を配達してもらえることに加えてマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどの人気のチェーン店が利用できるのが強みです。全国にある人気店舗のランチを楽しめるようになり「チケットレストラン」を利用することによる従業員満足度のさらなる向上に寄与しています。
関連記事: Uber Eats との連携でチケットレストランがもっと便利に!魅力と使い方をチェック
チケットレストランを「 Uber Eats 」ウーバーイーツで使う方法
Uber Eats でチケットレストランを使う方法を順を追って解説します。説明では、バウチャーという言葉を使用しますが、バウチャーとは、Uber Eats のサービスを利用する際に、料金の全額または一部の支払いに使用できるクーポンのことです。バウチャーの購入については、アプリを使う方法を解説します。
事前準備:2つのアプリをダウンロード
事前準備として、チケットレストラン公式アプリのインストールとアカウントの作成、および Uber Eats アプリのダウンロードが必要です。
ステップ1:チケットレストラン公式アプリでバウチャー(チケット)を購入する
ステップ1では、 Uber Eats の支払いで利用できるバウチャーを購入します。以下はチケットレストラン公式アプリの操作方法です。 Uber Eats アプリに遷移するときは、 チケットレストラン公式アプリからシームレスに遷移でき、 Uber Eats アプリでログインし直す必要はありません。
- チケットレストラン公式アプリにログインする
- 画面下の「お得情報」ボタンをタップする
- 「バウチャーの購入へ」をタップする
- 購入する金額のバウチャーを選択し「次へ進む」をタップする
- 購入内容を確認し、問題なければ「購入を確定する」をタップする
- 「 Uber Eats にチャージする」をタップし、 Uber Eats アプリに遷移する( Uber Eats アプリにログインし直す必要はありません)(→ステップ2へ)
なお、Uber Eats バウチャーは購入後、キャンセル・変更はできない点に注意しましょう。
ステップ2:「 Uber Eats 」ウーバーイーツアプリで支払い方法を設定する
ステップ2では、支払い時にバウチャーが選択できるように以下の手順を行います。
- バウチャーが届いた表示の画面で「アカウントに追加→」をタップする
- 「 Uber アプリで引き換える」ボタンをタップする
参考:Uber| Uber Eats が エデンレッドジャパンのチケットレストランに登場 福利厚生の食事補助サービスとして利用可能に
ステップ3:バウチャーを利用して注文する
いよいよ注文です。ステップ3では注文とバウチャーでの決済を行います。
- Uber Eats アプリを開く
- レストランと料理を選択する
- 支払い方法としてバウチャーを選択する
- 支払い時にバウチャーが適用されていることを確認する
Uber Eats バウチャーの使い方注意点
Uber Eats のバウチャー利用上の注意点を解説します。
各バウチャーの併用はできない
一部のキャンペーンクーポンを除き、複数のバウチャーの併用はできません。
バウチャーの金額以下を注文した場合残高が残る
バウチャーの金額より少ない金額を注文した場合は、残高が残ります。有効期限はバウチャー購入日より3か月となりますので注意が必要です。
バウチャーの金額以上の注文も可能
バウチャーの金額以上の注文では、 Uber Eats アプリに登録しているお支払い方法(クレジットカード、PayPay等)を追加して支払いできます。
チケットレストラン× Uber Eats で高まる魅力をチェック
2つのサービスの相乗効果でますます高まる「チケットレストラン」の魅力を詳しく解説します。
Uber Eats により食事が届きさらに便利
勤務環境を問わないサービスである「チケットレストラン」ですが、希望した場所に届けてくれる Uber Eats とのタッグでさらに利便性が向上しています。リモートワーク時のランチ、雨の日のランチ、仕事が詰まって外出が難しいときのランチなど、個々の事情に柔軟に対応でき、外出ランチが難しい日の強い味方です。 Uber Eats の日時指定機能を利用して、配達時間を指定しランチタイムに届くように注文すれば、時間を効率的に使えます。
若手に人気の Uber Eats で採用力・定着率アップ
インターネット上の気になる話題を調査するねとらぼによると、 Uber Eats の主な利用者は20代30代の若年層です。「チケットレストラン」が福利厚生で実質手取りを増やせるなど従業員に喜ばれるサービスである側面と、「 Uber Eats 」が若者に人気である側面を掛け合わせることで、若者への採用力・定着率アップにさらに貢献できます。
なお、福利厚生で賃上げになるのは、食の福利厚生の非課税枠を活用しているためです。年間で4万2,000円が非課税となり、実質的な従業員の手取りがアップします。
出典:ねとらぼ|「 Uber Eats 」はどんな人が使っている? ニーズ急増のフードデリバリーアプリ、主要サービスのユーザーを比較
加盟店が豊富! Uber Eats 経由ならマクドナルドも食べられる
若者に人気のファーストフードであるマクドナルドが食べられるのもチケットレストラン× Uber Eats のタッグの魅力です。若年層に人気のファーストフードについての調査によると、1位「マクドナルド」、2位「モスバーガー」、3位「ケンタッキーフライドチキン」とのことです。これら3つはすべて、 Uber Eats 経由で注文できます。ファーストフードを無性に食べたくなる経験がある方も多いでしょう。食べたいタイミングですぐ注文できるのもメリットです。
出典:PR TIMES|【ファストフードの利用に関するアンケート調査】ファストフード店月1回以上利用者は全体の約45%。利用者が最も好きなファストフード店は「マクドナルド」が3割強、「モスバーガー」が2割
関連記事:「チケットレストラン」はマクドナルドで使える?利用方法をチェック
関連記事:チケットレストランでモスバーガーが買える?使えるお店や魅力を紹介
チケットレストランを活用して採用力強化
食事を補助する福利厚生で配達サービス Uber Eats も利用できる「チケットレストラン」は、若手を多く集めたい企業、リモートワークが主流の企業などにマッチする福利厚生サービスです。すぐそこまで届けてくれるため、ランチライムの行列にならぶこともなく、休憩時間を効率的に使うサポートもできます。福利厚生の導入で若年層の採用力を高めたい思いを「チケットレストラン」に託してみませんか。