株式会社HI-LINE(以下、HI-LINE)は、関西・中国・中京・関東エリアを中心に大手コンビニエンスストア向けの商品・原材料の配送を主事業としています。従業員の約6割をコンビニ配送ドライバーが占め、日々の食生活を物流面から支えています。全国に事業所を持つ同社は、地域や年齢・性別に左右されない公平な福利厚生をめざし、チケットレストランを導入。その導入理由と効果についてお伺いしました。
御社の事業内容と、栗田様の業務内容を教えてください。
栗田:関西・中国・中京・関東エリアで大手コンビニエンスストアや地場のスーパーマーケットへの配送業務・商品仕分け業務をメイン事業としています。私は人事総務部の課長として、福利厚生の運用、社用車や各種保険の管理、社内イベントの運営等を担当しています。

HI-LINEで働くことの魅力を「さまざまな職種にチャレンジできる環境があり、その新しい環境でやりがいや喜びを感じながら仕事に携われること」と語る人事総務部 課長 栗田 隆紀様。今後も福利厚生の拡充を含めた会社のためになるような施策をどんどん提案し、もっと会社をよくしていきたい、と意気込みを語っていただきました。
チケットレストランを導入したきっかけを教えてください。
栗田:既存の福利厚生は、従業員によって利用に偏りが生じやすい傾向で不公平感があったため、全従業員に公平な福利厚生を提供したいと考えたのがきっかけです。さまざまな福利厚生を調べていたときに、あるテレビ番組でチケットレストランを紹介しているのをみた従業員が「食費を半額支給するチケットレストランという福利厚生があるよ」と教えてくれたんです。確かにチケットレストランであれば、公平な福利厚生として提供できるのではないかと思いました。
その他、人事施策において抱えていた課題はありましたでしょうか 。
栗田: 運送業界は慢性的な人手不足が続き、弊社もその課題に直面していました。人材採用を強化するには、賃上げはもちろん、他社との差別化につながる魅力的な福利厚生の拡充と労働環境の改善が不可欠だと認識していました。そこで、チケットレストランの導入は、他社との差別化および採用力強化に寄与すると判断しました。
チケットレストランの導入に至った決め手を教えてください。
栗田:弊社は全国各地に事業所があるため働き方も多様ですが、勤務形態や地域、年齢、性別などに左右されず全従業員が公平に利用できる点が大きな決め手でした。とりわけ、全従業員数の約6割を占めるドライバーはシフト勤務で、配送先や食事時間が一定しませんが、チケットレストランであれば、移動の合間や配送先のコンビニでいつでもランチや軽食などを購入でき、日常的な活用が見込めると考えました。
チケットレストラン導入前に検討していた福利厚生はありましたか?
栗田: 既存のプロスポーツ観戦チケットの配布枚数拡大も候補に挙げましたが、抽選制であることに加え、居住地や個人の興味・関心によって利用が偏りやすく、導入検討の目的である「公平性」を満たせないと判断し、見送りました。
チケットレストランの導入後、どのような効果やメリットがありますか?
栗田: 通常のランチに加え、野菜や副菜、食後のコーヒーや軽食などを購入する機会が増えています。「チケットレストランのおかげで食費が助かり、食べるのを我慢しなくて済むようになった!」という声も多く、心身のストレス軽減につながっています。誰もが食べたいものを必要なときに選べる公平性と、生活・健康面の支援が従業員満足度の向上に大きく寄与していると実感しています。ドライバーからも、配送先のコンビニでランチを購入できることや、配送途中にドリンクや軽食を各自のタイミングで気軽に購入できる点、さらに現金不要でICカード決済ができる利便性が特に好評ですね。
給与以外の魅力を求職者に訴求する施策として、チケットレストランは確かな効果を上げています。求職者にチケットレストランを紹介すると、生活を支える福利厚生として多くの方から高い関心が寄せられます。今後も積極的に情報発信を行い、他社との差別化と採用力の強化につなげていきたいです。
チケットレストラン利用者と非利用者との離職率を調査したところ、利用者の離職率は、非利用者に比べて約4%ポイント低いことが判明しました。離職には複合的な要因が関与すると認識していますが、従業員の満足度が高いチケットレストランが離職率低下に貢献していると考えています。
従業員の方に、チケットレストランについて感想をお伺いしました。
桂:チケットレストランは、多くの従業員に喜ばれる食事補助だと実感しています。物価上昇下でランチ代の負担軽減に役立つだけではなく、全国の主要コンビニで使える利便性も大きな魅力ですね。昼休みに同僚と一緒にランチを購入する機会が増え、社内コミュニケーションの活性化にもつながっています。この支給は、ドライバーを含むすべての従業員にバランスの取れた食事をしっかり摂ってもらい、健康的に働いてほしいという会社の想いの表れだと受け止めています。
窪田:昼食は弁当を持参していますが、チケットレストランのおかげで、コンビニで鮭の切り身などのおかずを一品買い足すようになりました。チケットレストランがなければ買い足すことはなかったと思うので、お財布にも健康にもありがたいですね。
今後のチケットレストラン利用拡大について、何か構想はございますでしょうか。
栗田:支給額と支給回数を段階的に引き上げ、積極的に利用促進をはかっていきたいです。「食」に特化したチケットレストランの拡充は従業員の生活・健康支援を直接的に支え、その結果として従業員満足度の向上や採用力の強化につながると考えています。ひいては安定的な事業の継続にも寄与すると確信しています。

HI-LINEの従業員に働きやすい環境を提供するために日々業務に携わる人事総務部の皆さま。右から、人事総務部 課長 多久島俊介様、人事総務部 課長代理 土井佑介様、人事総務部 課長 栗田隆紀様、窪田一樹様、人事総務部 部長代理 桂典隆様。
チケットレストランの導入を検討されている企業へメッセージをお願いします。
チケットレストランは、業種や職種を問わず幅広い企業に有用なサービスだと考えています。生活に欠かすことができない「食」に充てられ、非課税枠運用により食事を実質半額で提供できる点は大きなメリットです。公平性の確保や満足度の向上、生活・健康支援、他社との差別化を図りたい企業に最適な福利厚生として、前向きな導入の検討をお勧めします。
チケットレストランは、企業や組織のさまざまな課題への解決をお手伝いします。
満足度向上、人材不足対策や人材採用強化、定着率向上施策をお考えの場合には、ぜひエデンレッドジャパンまでお問合せください。
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