地域に根差した産業車両のメンテナンス事業を主軸とするトヨタL&F株式会社。(以下、トヨタL&F)その事業を支えるのが、従業員の約7割を占める営業・サービススタッフです。職業柄、外出先で食事をとることが多いことから、「食費を節約することなく健康によいものをしっかり食べてもらいたい」という想いでチケットレストランを導入されました。導入のきっかけとその効果をお伺いしました。
御社の事業内容と、大木様の業務内容を教えてください。
大木:産業車両の販売・メンテナンス・リース・レンタル事業と物流システムサービス事業を扱っています。そのうちメンテナンス事業が7~8割を占めています。私は、オフィス管理、福利厚生運用、フォークリフト技能講習対応などに携わる総務部で業務を行っています。

猛暑・厳寒を問わず、現場で働く営業・サービススタッフを総務の立場からきめ細かく支援することを使命に業務にあたっているというトヨタL&F栃木株式会社 参事 大木 史子様。トヨタL&F栃木株式会社の特徴を「どんな状況でも、日々の業務に誠実に向き合い、成果への達成感・満足感・職務への誇りを持つ人材の集まり」と言います。
チケットレストランを導入したきっかけを教えてください。
大木:弊社の社長は「一生懸命に働いてくれている従業員のために、健康支援になる制度や福利厚生を提供したい」という想いがあるため、ご自身で福利厚生を探してくるほどなんですね。年々物価が高騰していくなか、節約することなく身体によい食事をとって健康に長く働いてもらいたいという想いから、全従業員が公平に利用できるような食事補助の導入を検討し始めました。
その当時、人事施策において抱えていた課題はありましたでしょうか 。
大木:食費を節約しがちな従業員の健康をどのようにサポートしたらよいかという課題がありました。賃上げを実施しても所得税等が引かれることから従業員の手取りは思うほど増えないので、結局食費を節約することになり、直接的な健康支援にならないと感じていました。また、弊社の業態も慢性的に人手不足なため、人材確保や定着率の向上が課題でした。特に若い世代の人材確保のために、ホームページの情報をアップデートしたり、積極的にインスタグラムからの投稿を行ったりと模索していました。
チケットレストラン以外で検討された食事補助サービスはありましたか。
大木:設置型社食サービスを試験的に導入したのですが、ランチ時に食品を購入して食べる人が意外と少なかったのです。また外勤者には利用しづらく、内勤者の利用に限られていたため、全従業員に公平に提供することが難しいと感じました。さらに発注や在庫管理、廃棄処理などの管理に手間がかかるため、全事業所で同じように運用するのは難しいと判断し、見送りました。
チケットレストランの導入に至った決め手を教えてください。
大木:健康に配慮した食品を普段の食事にプラスしてとってもらえると考えたのが一番の決め手です。勤務・雇用形態関係なく、全従業員が公平にいつでもどこでも利用できる、採用強化対策に寄与する、事業所が複数ある場合でも一元管理ができる点も導入理由です。
チケットレストランの導入後、どのような効果やメリットがありますか?
大木:以前は節約のために値段で食品を選ぶ傾向だったのが、少し高い値段でも身体によい食品を選ぶようになっています。外出先で食事をとることが多い外勤者は、コンビニなどでランチや軽食を自分のよいタイミングで自由に購入するようになっています。さらに、「お小遣いから出すなら食べなくてもいいかな」という傾向だったのが、「食事補助があるから我慢せずにしっかり食べよう」といった気持ちの変化も見られます。
チケットレストラン支給対象を、正社員、契約社員、パートと、すべての従業員にしているため、公平に利用できる点が従業員満足度の向上につながっています。特にパートの方からは「次のチャージはいつですか?」という声があがり、毎月楽しみにしてくれるほど好評です。そういった声はチケットレストラン担当者としてもやりがいになっていますね。
また、新卒者や求職者へ会社説明をする際にチケットレストランの紹介をするのですが、みなさん非常に興味を持って話を聞いてくれます。弊社は他社よりも“食”の福利厚生は充実しているほうですが、チケットレストランの導入によってさらに従業員満足度が上がったことにより、定着率も少しずつよくなっています。
弊社では事業所が複数あるため、運用面において手間がかからない点もメリットですね。従業員にICカードを支給した後は、月1回のチャージをオンライン上でするだけなので簡単です。またオンライン上では利用状況を随時確認できるのも便利です。

年に約30回開催するフォークリフト技能講習の運営を担当しているトヨタL&F栃木株式会社 小林 佳代様。トヨタL&F栃木株式会社の魅力を「アットホームな雰囲気の中で、安心して働けること」と語ります。
従業員の方に、チケットレストランについて感想をお伺いしました。
小林:物価高の影響でランチはお弁当を持参することが多かったのですが、チケットレストラン導入後は、少し値段が高くても健康によいものを買おう、飲食店でランチをとろうという意識が働くようになりました。なぜなら「チケットレストランを利用すると、あれもこれも実質半額になるんだ」と考えるようになり気持ちに余裕ができたからです。また、節約のために我慢をしていたスイーツやドリンクなどの軽食をコンビニで購入するようにもなり、モチベーションアップにつながっています。生活支援になるだけではなく、心身の健康支援にもなっていますね。
外勤者からは、外出先でいつでも利用できる、現金を持ち合わせていない場合でもICカード1枚で簡単に決済できる点が好評です。お小遣い制の従業員からは「自由に使える食事用のお小遣いが増えてうれしい!」といったような声も多く聞きますね。
チケットレストランの支給は、「健康によい食事をとりながら自己管理をしっかり行い、一緒に楽しく仕事をしていこう」という会社からのメッセージと受け止めています。

今後のチケットレストラン利用拡大について、何か構想はございますでしょうか。
大木:従業員からは「支給額をもっと上げてほしい!」というリクエストを多く受けています。2026年に食事補助の非課税枠上限額がアップしますので、食生活支援として支給額を上げることを前向きに検討していきたいです。

チケットレストランの導入を検討されている企業へメッセージをお願いします。
大木:チケットレストランは、職種や勤務・雇用形態関係なく、従業員がいつでもどこでも利用できるサービスなので、すべての企業にマッチすると考えています。健康を意識した食生活に役立つだけではなく、物価高・賃上げ・人材採用対策にも寄与します。また、非課税枠運用ができる点は企業・従業員双方にとって大きなメリットとなりますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
チケットレストランは、企業や組織のさまざまな課題への解決をお手伝いします。
満足度向上、人材不足対策や人材採用強化、定着率向上施策をお考えの場合には、ぜひエデンレッドジャパンまでお問合せください。
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