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ニュース/イベント情報

2026.03.10

【開催レポート】「#第3の賃上げアクション2026」発表会

~“福利厚生”による賃上げを、企業のスタンダードに!~

福利厚生の食事補助サービス「チケットレストラン」を提供する株式会社エデンレッドジャパン、従業員の様々な生活出費を補助する「freee福利厚生 ベネフィットサービス」を提供するフリー株式会社、旅行特化型福利厚生「リゾートワークス」を展開する株式会社リゾートワークスの3社は、新プロジェクト「#第3の賃上げアクション2026」について説明する発表会を2026年2月12日(木)に実施しました。

プロジェクトサイト:https://edenred.jp/the3rd_chinage

発表会

 発表会実施の背景 ―「賃上げ」だけでは足りない? 物価高に負けない新しい処遇改善の形「第3の賃上げ」  

2025年の春闘では、2年連続で高水準の賃上げが実現したものの、物価上昇の影響を受け、実質賃金は依然としてマイナスの状況が続いています。物価高に直面する従業員側では「生活向上の実感」が得られにくい一方、企業側では人件費や原材料費の上昇により、賃上げの継続が負担となる「賃上げ疲れ」が顕在化しています。こうした中、企業規模を問わず導入が進んでいるのが、福利厚生を活用した「第3の賃上げ」です。給与とは異なり、福利厚生は一定の条件下であれば税金や社会保険料の影響を受けないため、給与で還元するよりも従業員は実質手取りを増やすことができます。 

物価高に加え、税や社会保険料の負担増が賃上げ分を相殺する状況において、福利厚生の充実への関心は一層高まりを見せています。賃上げを土台としながら、非課税・生活実費の軽減につながる福利厚生をハイブリッドで活用し、生活実感の改善につながるという考え方が、企業経営にとって重要になると考えられます。

そこで本発表会では、「物価高から企業と従業員を守り抜く!実質手取りアップと生活向上を」をキーメッセージにかかげ、通常の賃上げだけでなく「第3の賃上げ」を活用されている賛同企業の皆様にもご登壇いただき、「第3の賃上げ」の導入経緯やその効果など実例をお話しいただきました。

※ #第3の賃上げアクション「第3の賃上げ実態調査2026」

 エデンレッドジャパンより、「#第3の賃上げアクション2026」について説明 

天野氏登壇

発表会の冒頭では、発起人である株式会社エデンレッドジャパン 代表取締役社長 天野総太郎より、これまで取り組みへの反響や2026年の新プロジェクトについて説明いたしました。

賃上げ機運が高まる一方で、食料品の高騰をはじめ光熱費や家賃相場の上昇といった生活負担の拡大により生活実感につながらない状況は長期化。また、エネルギーコストの上昇、人件費高騰、為替変動などが経営にも大きく影響し、賃上げの原資を十分に確保できない中小企業を中心に、「賃上げ疲れ」が指摘されています。3年目となる今年は、従業員が生活向上を実感でき、企業が持続的な賃上げにつなげることができる選択肢として「第3の賃上げ」を広く知っていただくべく、新たな福利厚生サービス提供企業との提携や昨年に続く「地域グロースアクション」の始動を発表いたしました。

代表天野は、「今年は生活向上の実感につながるか、そして中小企業や地方まで賃上げの流れを波及できるが重要だと考えています。額面の賃上げだけでは届かない生活の豊かさを、福利厚生というインフラで補完していく。この循環を一部の企業の取り組みで終わらせるのではなく、日本社会の新しい「スタンダード」へと定着させていくことが私たちの使命です。「第3の賃上げ」を普及させ、2026年も、誰もが「実感できる賃上げ」を社会に広げていく所存です。」とその決意を語りました。

 フリー、リゾートワークスより、参画経緯と提供サービスについて説明

フリー登壇

さらに、参画企業であるフリー株式会社 エンパワーメントプロダクト事業部 福利厚生チーム 事業責任者 相澤茂、株式会社リゾートワークス 代表取締役 柳田将司より、参画経緯や提供サービスについて説明いたしました。

フリーはfreee福利厚生のビジョンとして「スモールビジネスの待遇格差をなくし、従業員が熱量を持って働ける会社を増やす」を掲げており、中小企業がかんたんに従業員の可処分所得を増やせるサービスを展開。2020年より「借り上げ社宅サービス」の提供を開始したのを皮切りに、2024年10月からは従業員の様々な生活出費を補助する「freee福利厚生 ベネフィットサービス」を提供しています。さらに、成長実感や自己研鑽における負担軽減となる「freeeEラーニング」を新たにローンチしました。

「人材の確保には待遇の改善が欠かせない一方で、無理な賃上げが企業の経営を圧迫してしまう実態もあります。中小企業をはじめ、定期昇給・ベースアップではだけでは十分な還元が難しい企業にとって、福利厚生という選択肢が“第3の賃上げ”として機能していると考えています。国の仕組みもうまく活用すれば、企業は比較的コストを抑えて従業員に還元できます。福利厚生のこのような活用方法があることを、より多くの人に知っていただきたいです。」

リゾートワークス登壇

また、株式会社リゾートワークスでは、「最大80%割引」で宿泊施設を利用できるという圧倒的なコストパフォーマンスで全国の宿泊施設を仕事の拠点やリフレッシュの場として活用できる福利厚生サービスを提供。ワーケーションやリモートワークといった柔軟な働き方が定着しつつあるビジネスシーンだけでなく、“人生の満足度を向上させるために旅は欠かせないもの”として、「支出を抑えながら、豊かさを諦めない」という、インフレ時代における新しい生活防衛のカタチを具現化したサービスです。 

「旅行はどの世代のおいても欠かせないものであるものの、物価高で泊まりづらい状況にあり、旅行に使えるお金が少なくなっている。旅行によって刺激を受け、成長につながることもあると考えており、その機会を負担軽減という形でサポートすることで「第3の賃上げ」に寄与していきたい。」と参画の理由を語りました。

 賛同企業3社とのトークセッションを実施

アイシーティーリンク最後は、賛同企業であるアイシーティーリンク株式会社 取締役副社長 吉野真吾様(チケットレストラン利用)、株式会社サーティースリー 人事部 採用責任者 内田悠乃様(freee福利厚生ベネフィットサービス利用)、社会保険労務士法人アールスリー 代表 鈴木理沙様(リゾートワークス利用)が登壇。企業はどう「第3の賃上げ」を活用すべきかをテーマにトークセッションを実施しました。

■アイシーティーリンク株式会社 取締役副社長 吉野真吾様

「賃上げを継続していくことに加え、これからどのように採用面での差別化を図るかを検討する中で、人材確保の切り札として福利厚生もハイブリットで活用しています。導入後、従業員からはすごく助かっていますという声も多く、採用面ではこれがあるから入社を決めたという従業員もおり、満足度は非常に高いです。今後も人材確保の戦略と日々働いてくれている社員への感謝の気持ちとして使っていきたいと考えています。」 

■株式会社サーティースリー 人事部 採用責任者 内田悠乃様

「賃上げと福利厚生について、仕事での評価は給与、企業に所属してくれていることへのメリット・感謝は福利厚生と、目的やメッセージにおいて別物として捉えています。導入した際には、“待ってました”という感じで喜びの声もありましたし、給与があがるだけでは生活が劇的に変わることない一方で、福利厚生は日常の中でお得に感じたり嬉しいと思ったりプラスの感情が生まれる点で魅力的だと思っています。」

■社会保険労務士法人アールスリー 代表 鈴木理沙様

「賃上げでは額面通りの手取りにならない点が、経営者としては悩ましいところです。福利厚生でも公平性に悩むことはありましたが、従業員に喜ばれることを優先し、“賃上げに加えて福利厚生も導入できるように利益をだすぞ!”という気持ちでいます。また、従業員に対して同じように支出するとしても、福利厚生のほうが大事に想っているというメッセージが伝わると感じており、言葉だけではなく想いを体現するために活用していきたいと考えています。」 

フリーとリゾートワークス3社の話を受け、freee相澤は、「今回、賃上げと福利厚生にそれぞれ目的を持って取り組まれている事例を伺い、双方のメリット・デメリットを補い合う『ハイブリッドな導入』が有効だと感じました。賃上げも福利厚生も当たり前の時代において、福利厚生は、『経営者の想い』や『企業らしさ』を表現する手段になると思います。賃上げだけでは難しい、企業の魅力づけや差別化を図ることで、働き手に選ばれる企業づくりにも活用していけると感じます。」

さらにリゾートワークス柳田は「賃上げは当たり前の風潮がある中で、特長のある福利厚生を導入することで、企業が従業員に対して行動しているということが伝わるんだと知ることができました。働きやすさ・安心感・従業員へのメッセージが伝わる福利厚生は投資であるはずなのに、コストだと捉えている経営者も多く、そういったところへ問題提起していくことで従業員が満足して働く社会になっていくのではないかと感じました。」とその思いを語り、発表会を締めくくりました。

プロジェクト概要

・主催:株式会社エデンレッドジャパン

・賛同企業:フリー株式会社、株式会社リゾートワークスほか、約180社(2026年1月現在)

・取り組み概要:

継続的な賃上げが議論されている中、福利厚生を活用する「第3の賃上げ」を採用するという

「#第3の賃上げアクション」を広く呼びかける。

特設プロジェクトサイトにて福利厚生を積極活用する企業として賛同企業を紹介し、その輪を広げていく。

福利厚生による働きやすい社会の実現を目指す。

・プロジェクトサイト:https://edenred.jp/the3rd_chinage

株式会社エデンレッドジャパン 会社概要

・会社名  :株式会社エデンレッドジャパン
・代表   :代表取締役社長 天野 総太郎
・設立日  :1987年1月5日
・所在地  :東京都港区六本木 1-4-5  アークヒルズサウスタワー7階
・事業内容:チケットレストラン®の発行代行
・URL     :https://edenred.jp/ticketrestaurant/

フリー株式会社 会社概要

・会社名  :フリー株式会社
・代表者  :CEO 佐々木 大輔
・設立日  :2012年7月9日
・所在地  :東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
・URL    :https://corp.freee.co.jp/
・freee福利厚生 ベネフィットサービスURL:https://www.freee.co.jp/benefit/outsourcing/

株式会社リゾートワークス 会社概要

・会社名  :株式会社リゾートワークス
・代表者  :代表取締役 柳田 将司
・創業     :2020年9月11日
・所在地  :沖縄県那覇市字安里367-5 我謝ビル2階
・事業内容:上質なホテルでの宿泊を特別価格で提供する福利厚生サービス 
・URL    :https://resortworx.jp/

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

エデンレッドジャパン広報事務局(KMCgroup内)担当:中村・佐藤
TEL:03-6261-7413 / Mail:info@kmcpr.co.jp

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