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社員のモチベーションを高める研修とは?内容と選び方を徹底解説!

社員のモチベーションを高める研修とは?内容と選び方を徹底解説!

2024.06.07

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社員のモチベーションを高める上で、研修は有効な手段のひとつです。とはいえ、高い効果を得るためには、モチベーションが低下する理由について理解した上で、自社に合った研修を吟味しなければなりません。本記事では、モチベーションにまつわる基礎知識から、研修の内容や選び方・実施するメリットまで、社員のモチベーション研修について知っておきたい情報を分かりやすく解説します。ぜひ参考にしてください。

「モチベーション」とは何か

モチベーションとは、人が行動を起こすきっかけや原動力となる心理的な要因のことです。つまり、ある目標に向かって行動を促す内面の力であり、仕事においては、業務に取り組む意欲や熱意として表れます。

高いモチベーションを持つ社員は、持たない社員に比べ、自発的に仕事に打ち込んで高い成果を生み出す傾向にあります。社員のモチベーションを高めることは、企業にとって生産性を左右する重要な課題です。

モチベーションの2つのタイプ

モチベーションには、大きく分けて2つのタイプがあります。ひとつは「内発的動機」で、もうひとつは「外発的動機」です。

「内発的動機」とは、自分自身の興味や関心・価値観に基づいて生まれる動機づけのことを指します。仕事そのものに面白みを感じたり、自分の成長につながると思えたりすることで、自然と意欲が湧いてくるのが特徴です。

一方「外発的動機」は、報酬や評価・懲罰など、外部からの刺激によって生じる動機づけのことをいいます。ボーナスや昇進といったインセンティブを得るために頑張ったり、評価を下げられないように必死に働いたりするのが、外発的動機に基づく行動の例です。

外発的動機は一時的なモチベーションアップには有効ですが、長期的に見ると持続性に欠けます。対して、内発的動機は自分の内面から湧き上がるものであるため、継続的な意欲の源となります。

ワークモチベーションを高めることの意義

ワークモチベーション、つまり仕事に対する意欲を高めることは、個人のパフォーマンス向上だけでなく、組織全体の生産性アップにもつながります。社員一人ひとりが、自分の仕事に誇りを持ち、主体的に取り組むことができれば、それが組織の原動力となるでしょう。

また、高いモチベーションを持つ社員は、顧客対応においても積極的に行動するため、顧客満足度の向上や、企業イメージの向上といった効果も期待できます。さらに、仕事にやりがいを感じている社員は、職場への定着率も高くなる傾向にあります。

優秀な人材の確保と育成は、企業の発展に欠かせません。社員のワークモチベーションを高め、十分に能力を発揮できる職場環境を整備することが、組織の持続的な成長につながるのです。

なぜ社員のモチベーションは低下するのか

社員のモチベーションが低下する過程では、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。企業には、これらの原因を正しく理解し、適切な対策を講じることが求められます。以下、モチベーション低下の主な要因について見ていきましょう。

仕事のマンネリ化・飽き

同じ業務を長期間続けていると、社員は仕事に対してマンネリを感じ、新鮮味を失ってしまいがちです。特に、ルーティンワークが中心の業務では、飽きや退屈感が蓄積しやすくなります。

仕事にやりがいを感じられなくなると、社員のモチベーションは確実に低下していきます。こうした事態を防ぐには、社員に新しいチャレンジの機会を与えたり、仕事のローテーションを行ったりするなど、仕事のマンネリ化を防ぐための工夫をすることが大切です。

成長実感・貢献意識の欠如

キャリアアップの機会が少なかったり、自分の仕事が会社に貢献できていると実感できなかったりすると、社員のモチベーションは下がる一方です。

「自分は成長できていない」「この仕事に意味があるのだろうか」といった疑問や不安を抱えたまま、漫然と業務をこなすだけでは、やる気を維持することは困難でしょう。

企業側には、社員の成長を支援する施策や、一人ひとりの貢献を適切に評価するシステムの構築が求められます。社員が自分の価値を実感できる職場づくりが、モチベーションの維持につながります。

労働環境の問題

過度な長時間労働や、休暇の取得しづらさなど、労働環境の問題もモチベーション低下の大きな要因となります。心身の健康を害するような働き方を強いられれば、仕事に対する意欲が失われるのも当然の結果といえるでしょう。

また、職場の人間関係の悪化やハラスメントの問題なども、社員のメンタルヘルスに悪影響を及ぼします。メンタルヘルスの悪化は、モチベーション低下の要因となるものです。企業には、労働時間の適正管理や、働きやすい職場環境の整備が求められています。

評価と報酬の不一致

懸命に働いているにもかかわらず、その成果が正当に評価されない環境で、モチベーションを高く保つことは困難です。仕事の質や量に見合った評価や報酬が得られないと感じれば、社員のモチベーションは確実に低下してしまうでしょう。

また、評価の基準があいまいで、納得のいかない評価を下されていたり、成果と処遇のバランスが取れていなかったりすると、社員は不公平感や不信感を抱きます。

社員がモチベーション高く、精一杯能力を発揮できる企業であるためには、透明性の高い評価制度の確立と適切な報酬設計が欠かせません。社員一人ひとりの頑張りが正しく認められ、それが処遇に反映される仕組みづくりが重要です。

適性とのミスマッチ

社員の能力や興味・関心と、実際の業務内容とのミスマッチも、モチベーション低下の原因となります。自分の強みを活かせない業務に従事していたり、やりたい仕事とは異なる部署に配属されていたりする場合、社員のやる気は失われてしまうでしょう。

社員一人ひとりが業務を通じて能力を発揮できるようにするためには、適材適所の人員配置を実現することが必要です。社員一人ひとりのスキルや特性を見極め、それを最大限に発揮できるポジションに就ける仕組みを整備しましょう。社員のキャリア志向を尊重し、自己実現を支援する姿勢も大切です。

人間関係の悪化

職場の人間関係の問題は、社員のモチベーションに大きな影響を及ぼします。上司や同僚との人間関係が悪化すれば、コミュニケーション不足から業務上のトラブルが発生したり、職場の雰囲気が悪くなったりしてしまいます。

社員同士の対立やいじめ、上司によるパワーハラスメントなども、深刻なモチベーション低下を招く要因です。風通しの良い職場づくりと、適切なコミュニケーションの促進が求められます。

また、ダイバーシティ&インクルージョンの推進など、多様な人材が活躍できる組織文化の醸成も重要です。一人ひとりの個性や価値観を尊重し、お互いを認め合える関係性を築くことが、社員のモチベーションの維持につながるのです。

モチベーション研修を実施する7つのメリット

近年、社員のモチベーション向上を目的とした研修が、企業の人事施策において重要な位置を占めるようになっています。ここでは、モチベーション研修を実施することで得られるメリットについて詳しく解説します。

社員のモチベーションアップ

モチベーション研修を実施する最大のメリットは、社員の仕事に対する意欲が高まることです。研修を通じて自己理解を深め、自分自身の価値観や強みを再確認することで、内発的動機を引き出せます。

また、モチベーションの重要性や、それを維持・向上させる方法について学ぶことで、社員は自発的にモチベーションマネジメントを行えるようになります。高い意欲を持って業務に臨むことで、モチベーションと同時にパフォーマンスの向上も期待できるのです。

エンゲージメントの向上

モチベーション研修の大きなメリットのひとつが、社員のエンゲージメント向上です。エンゲージメントとは、社員が企業や仕事に対して感じる愛着や熱意、そして自発的な貢献意欲のことです。

高いエンゲージメントを持つ社員は、単に与えられた仕事をこなすだけでなく、自ら率先して問題解決に取り組み、イノベーションを生み出そうとします。また、同僚とのコラボレーションにも積極的で、組織力の強化にも貢献します。

社員のエンゲージメントを高めることは、企業の持続的成長に欠かせない要素です。モチベーション研修は、そのための有効な手段であり、組織の発展に寄与する重要な投資といえます。

生産性の改善

社員のモチベーションと生産性は、密接に結びついています。高いモチベーションを持つ社員は、自発的に業務に取り組み、創意工夫を凝らしながら効率的に仕事を進めます。その結果、個人のパフォーマンスが向上し、生産性の改善につながるのです。

さらに、モチベーションの高さは、社員の能力開発にも好影響を与えます。自ら学ぼうとする意欲が旺盛な社員は、新しい知識やスキルの習得に積極的に取り組みます。社員の能力が向上することで、業務の質や効率も自然と高まるでしょう。

モチベーション研修を通じて社員の意欲を高め、その力を引き出すことは、企業の業績向上や競争力の向上に直結する重要な施策です。

離職率の低下

モチベーションの高い社員は、職場への満足度も高いため、他社への転職や、早期退職のリスクが低くなります。これにより、優秀な人材の流出を防ぎ、安定的な組織運営が可能となります。

人材の採用・教育には、多大なコストが必要です。せっかく育成した社員が次々に辞めてしまっては、企業は人材投資の効果を得られません。

その点、モチベーション研修を通じて社員の定着率を高められれば、採用や教育にまつわるコストを削減できます。さらに、社員一人ひとりの知識やスキルを深め、人材の有効活用が可能となります。

管理職のマネジメントスキル向上

社員のモチベーションを高める上で、管理職が果たす役割は重大です。部下の意欲を引き出し、適切に評価・フィードバックを行える上司の存在が欠かせません。

管理職向けのモチベーション研修では、部下とのコミュニケーション能力や、合理的な目標設定の方法など、マネジメントに必要なスキルを身につけることができます。部下のモチベーション管理を的確に行える管理職を育成することにより、組織全体のモチベーションアップが期待できます。

組織の活性化

モチベーションの高い社員が増えれば、職場全体の活力も向上します。前向きな姿勢で業務に励む社員の存在は、同僚の業務に対する意欲をも高め、組織全体のモチベーション向上に寄与するでしょう。

活発なコミュニケーションが生まれると、部署間の連携も円滑になります。風通しの良い組織は、問題解決や業務改善もスムーズに進むため、誰にとっても心地よく、また、生産性の高い環境となります。こうした組織の活性化は、ひいては企業の業績向上や、イメージアップにもつながるものです。

モチベーション研修の具体的な内容

モチベーション研修では、具体的にどのような内容を扱うのでしょうか。ここでは、研修で取り上げられる代表的なテーマや手法について詳しく見ていきます。

自己分析とモチベーションの源の発見

モチベーション研修では、まず、自己分析を通じて自分自身のモチベーションの源を探ることから始めます。ここでは、どのような時に意欲が湧き、どんな状況でやる気が低下するのかを知ることが大切です。

自分の価値観や強み、興味・関心などを明確にすることは、多少のことでは揺らがない仕事に対する内発的動機の発見につながります。

また、自己理解を深める中で、キャリアにおいて目指すものが明らかになるケースも少なくありません。この点を踏まえると、自己分析はキャリア形成においても重要な意味を持つといえます。

内発的動機を高めるワーク

内発的動機を引き出し、高めるためのワークも、モチベーション研修の重要な要素です。自分の仕事の意義や目的を再確認したり、達成感を味わう機会を設けたりすることで、自発的な意欲を引き出します。

また、自分の強みを活かせる業務に積極的に取り組んだり、新しいスキルの習得にチャレンジしたりするなど、自己成長につながる行動を促すワークも効果的でしょう。

モチベーション管理のセルフコントロール法

モチベーションを自分でコントロールする方法も、モチベーション研修で身につけることができる有益なスキルです。具体的には、目標設定の方法やストレスマネジメント・ポジティブシンキングなどの実践的なスキルを学びます。

自分自身の感情や行動をコントロールする力を養うことで、モチベーションの維持・向上を自律的に行えるようになるでしょう。これらのスキルは、私生活においても役立つはずです。

【管理職向け】 部下のモチベーション向上策

管理職向けの研修では、部下のモチベーションを高めるための具体的な方法を学びます。適切な目標設定の仕方や、効果的なフィードバックの方法など、マネジメントに必要な知識とスキルを身につけます。

部下とのコミュニケーションを円滑に行い、信頼関係を築くことも重要なテーマです。部下の成長を支援し、その能力を最大限に引き出すことができるリーダーシップを養成します。

また、部下のモチベーションが低下している場合の原因分析や、適切な対処法についても学びます。個々の社員の特性に合わせたアプローチ方法を習得することで、より的確なモチベーション管理が可能となるでしょう。

モチベーション研修の選び方のポイント

モチベーション研修を検討する際は、自社の課題や目的に合致したプログラムを選ぶことが重要です。ここでは、研修選定の際に押さえておきたいポイントを解説します。

仕事の成果とのつながり

モチベーション研修を選ぶにあたっては、研修で扱う内容が、実際の業務での成果につながるものであるかどうかを見極めることが大切です。単なるモチベーションアップだけでなく、生産性の向上や目標達成に直結する内容が盛り込まれているかを確認しましょう。

また、研修で学んだことを職場で実践できるよう、フォローアップ体制が整っているかどうかも重要なポイントです。

理論的な裏付けの有無

研修プログラムが、心理学や行動科学などの理論に基づいて設計されているかどうかも、選定の際の重要な視点です。科学的根拠のある手法を用いることで、より確実な効果が期待できるからです。

可能であれば、研修を担当する講師の専門性や、過去の実績なども確認しておくと良いでしょう。信頼できる研修会社を選ぶことが、研修の成功につながります。

一過性ではない継続的な効果

一時的なモチベーションアップで終わらない、継続的な効果が得られる研修を選ぶことも大切なポイントです。モチベーションを維持し、さらに高めていくための具体的な方法が習得できるプログラムが理想的でしょう。

研修後のフォローアップセッションの有無なども、長期的な効果を考える上で重要な判断材料となります。

自社の課題との整合性

モチベーション研修を選ぶにあたっては、自社が抱えているモチベーション面での課題を的確に捉え、それを解決に導くことができる研修を選ぶことが大切です。

社員のモチベーション低下の原因を分析し、それに対応した研修内容であるかを入念にチェックしましょう。また、自社の経営理念や価値観と合致したプログラムかどうかも、忘れずにチェックしておきたいポイントです。研修を通じて、社員の一体感や帰属意識を高められるような内容であることが理想的です。

 

社員のモチベーションを高める研修以外の施策

モチベーション研修と並行して実施することで、より効果的に社員の意欲向上を図ることができる施策もあります。ここでは、特に重要な取り組みの一つである、福利厚生の充実について取り上げます。

チャレンジの機会を提供する

社員のモチベーションを高めるためには、社員の能力やキャリアプランに合わせ、新しい仕事やプロジェクトにチャレンジできる機会を用意することが効果的です。

具体例としては、他部署との共同プロジェクトへの参加や、海外拠点への短期出向など、普段の業務とは異なる経験を積むことができる場の提供が挙げられます。

新しい環境に身を置くことで、社員は新鮮な刺激を受け、自己成長の機会を得ることができます。また、チャレンジングな仕事に取り組むことで、自分の力を試し、成長を実感することができるでしょう。

社員の成長意欲を満たし、キャリア開発を支援する姿勢を示すことが、モチベーションアップに効果的です。

1on1ミーティングを活用する

上司と部下の定期的な1on1ミーティングの活用も、社員のモチベーション向上に役立つ施策です。

1on1ミーティングを設けることで、社員は普段は口にできない悩みや気持ちを上司へ伝えられます。これにより、上司は部下の状況を詳しく把握し、きめ細やかなサポートを行うことが可能となります。

1on1ミーティングでは、社員の仕事ぶりを褒めたり、頑張りを認めたりすることに加え、社員の悩みや不安に耳を傾け、解決に向けたアドバイスを行うことが重要です。仕事で困っていることや、キャリアの方向性に迷いがある場合など、社員の心理的な負担を軽減し、前向きな姿勢を引き出すことができるでしょう。

1on1ミーティングを通じて、上司と部下の信頼関係を築くことは、社員のエンゲージメント向上にもつながります。社員が安心して仕事に取り組める環境を整え、適切なフィードバックを行うことが、モチベーションアップの鍵となるのです。

賃金をアップする

社員のモチベーションを高めるためには、賃金のアップも効果的な施策の一つです。適正な報酬を支払うことは、社員の仕事に対する意欲を引き出し、満足度を高めることにつながります。

特に、業績や成果に連動した賃金制度を導入することが有効でしょう。社員が努力した分だけ、報酬が増えるような仕組みを作ることで、社員のモチベーションを大きく向上させることができます。

また、同業他社や業界水準を考慮しながら、競争力のある賃金体系を整備することも重要です。自社の報酬制度が魅力的であれば、優秀な人材の獲得や定着にもつながるでしょう。

ただし、賃金のアップは企業の財務状況とのバランスを考える必要があります。短期的なコスト増加だけでなく、長期的な投資効果も見据えて、最適な報酬設計を行うことが肝要です。

賃金アップの代替案として注目される福利厚生

近年、賃金アップの代替案として、福利厚生を導入する企業が増えています。「社員のモチベーションアップに賃上げを行いたいが、予算の関係で難しい」そんな多くの企業のニーズを満たす福利厚生について詳しく解説します。

福利厚生が賃金アップの代替案となる理由

一般的な賃上げでは、企業側は大きなコストを負担する一方で、社員側も一部を所得税として徴収されてしまい、全額を手取りとして受け取ることができません。

しかし、福利厚生として提供する場合、次に挙げる要件を満たすことで、原則課税対象となりません。利益から控除できるため、企業側は法人税が抑えられます。また、社員側も所得税の対象とならず、実質的な手取りを増やせます。

  • 福利厚生の目的で支給すること
  • 全ての従業員が対象であること
  • 妥当な金額であること
  • 現物支給であること

つまり、同じコストをかけた場合、賃金アップよりも福利厚生として提供した方が、企業側・社員側ともに多くのメリットを得られるのです。

関連記事:【税理士監修】福利厚生費は全て非課税?導入時には課税・非課税の要件をチェック

福利厚生の食事補助サービス「チケットレストラン」

賃上げの代わりに福利厚生の導入を検討する企業から、高い注目を集めているのが、食事補助の福利厚生サービスとして日本一の実績を誇るエデンレッドジャパンの「チケットレストラン」です。

チケットレストラン」を導入した企業の社員は、専用のICカードで食事代を支払うことにより、加盟店での食事が実質半額になります。加盟店は全国に25万店舗以上を誇り、コンビニやファミレス・三大牛丼チェーン店のほか、Uber Eatsを通じてマクドナルドやスターバックスも利用できます。

勤務時間内であればいつでも利用できるため、勤務形態も問いません。福利厚生を検討するのなら、ぜひチェックしておきたいサービスです。

関連記事:チケットレストランの魅力を徹底解説!ランチ費用の負担軽減◎賃上げ支援も

「チケットレストラン」でモチベーション向上を実現!導入事例

耐震補強工事や、あと施工アンカーシステムコンサルティングなどを手掛ける建築会社「株式会社ミサキ」では、勤務地も休憩の取り方も異なる全ての社員が平等に利用できる福利厚生として、「チケットレストラン」の導入を決定しました。

チケットレストラン」であれば、現場間の移動に時間がかかるケースでも、加盟店のコンビニで食事の購入ができます。勤務中の食事が充実することで、休憩後の仕事に対し以前にも増して精力的に取り組めるようになったとのことです。

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社員のモチベーションを高める鍵は研修にあり!

社員のモチベーションは、企業の生産性や業績に直結する重要な要素です。しかし、日々の業務に追われる中で、社員の意欲を高く維持し続けることは容易ではありません。

そこで近年、社員の内発的な動機づけを引き出し、自発的な行動を促すためのモチベーション研修が注目を集めています。

社員のモチベーション向上に悩む企業にとって、研修の導入は有効な一手となるでしょう。併せて、「チケットレストラン」のような福利厚生を充実させることも、社員のモチベーションを高める効果的な手段です。

社員の意欲を高め、組織の活力を生み出すことで、企業の持続的な成長と発展につなげることができるでしょう。

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