従業員満足度の高い福利厚生を目指し、さまざまな取り組みに挑戦する企業が増えています。従業員満足度を向上させるメリットや、福利厚生の充実が重視される理由を整理していきましょう。従業員のニーズに応える福利厚生サービス「チケットレストラン」についても解説します。
従業員満足度とは
近年、業績向上や優秀な人材の獲得を目指す企業の中で、従業員満足度への注目度が高まっています。従業員満足度とは、いったいどのようなものなのでしょうか?
企業に対する従業員の満足度を測る指標
「従業員満足度(Employee Satisfaction)」は、従業員の企業に対する満足度を測る指標のことで、略して「ES」とも呼ばれます。
企業が経営上重視するべき指標としては、従来「顧客満足度(=Customer Satisfaction=CS)」が注目されていました。
しかし近年、従業員の企業に対する愛着や信頼が業務上のパフォーマンスに与える影響の大きさが明らかになるにつれ、従業員満足度の重要性が広く認知されるようになりました。
労働人口の減少や長引くインフレなど、安定した企業運営が困難な現代社会だからこそ、多くの企業が喫緊の課題として取り組んでいるのが従業員満足度の向上といえるでしょう。
従業員満足度を高めるメリット
従業員満足度の向上に取り組むにあたっては、その施策で得られるものが何なのかをあらかじめ把握しておくことが大切です。従業員満足度の向上により、企業が得られる具体的なメリットについて解説します。
1.従業員のモチベーションやパフォーマンスの向上
従業員満足度が高い企業では、従業員1人ひとりの仕事に対するモチベーションが向上します。
というのも、職場環境に満足する従業員は、やりがいを感じながら前向きに仕事へ取り組むことができるからです。仕事に対する前向きな気持ちは、仕事への意欲や集中力にもよい影響を与えます。従業員満足度が低い企業に比べ、従業員のパフォーマンスも自然と向上するでしょう。
また、高いモチベーションを持って前向きに仕事に取り組む人が多い職場では、従業員同士の人間関係も良い傾向にあります。お互いを助け合い、協力し合いながら仕事に邁進できる、風通しの良い職場環境が自然と整えられるでしょう。
2.生産性の向上
各従業員がモチベーションを高く保ち、優れたパフォーマンスを発揮する企業では、そうでない企業に比べて生産性も向上します。
これは、仕事に対し前向きに取り組む姿勢が作業量の増加をうながすこと、また、高い集中力がミスの発生回数を減らし、ミスが原因で生じる損失を未然に防ぐことによるものです。
生産性が向上すれば、同じ従業員数でより多くの成果を上げることが可能となります。企業が持つ人的、物質的、時間的リソースを最大限に生かせることから、結果として企業の業績向上につながるでしょう。
3.顧客満足度の向上
顧客満足度の向上も、従業員満足度を高めることによって企業が得られるメリットの1つです。
前述のとおり、従業員満足度の高い企業では生産性の向上が見られます。質の高いモノやサービスをスムーズに提供できるようになり、顧客からの評価もグッと高まることが期待できるでしょう。
この傾向は特にサービス業において顕著です。従業員満足度が高い企業の従業員は、心身の充実が接客にも表れます。顧客を満足させるサービスを提供することでお得意様の獲得が期待できるほか、企業イメージの向上にも役立つでしょう。
4.優秀な人材の獲得・定着
少子化が進み、労働人口の減少に直面している現代日本において、人材の獲得、定着は今後ますます困難なものになることが予想されます。
優秀な人材に選ばれ、長期的に在籍してもらうためには、自社の魅力をアピールし、他社との差別化を図ることが必要不可欠といえるでしょう。
その点、従業員満足度が高い企業の場合、従業員へ「ずっとここで働いていたい」と感じさせることができ、離職率を低く保てます。
また、離職率の低さや、従業員満足度向上のために取り組んだ施策は、「働きやすい企業」「従業員にとって魅力的な企業」として、採用時の強力なアピールポイントとなるでしょう。
なお、厚生労働省が2016年に公表した「今後の雇用政策の実施に向けた現状分析に関する調査研究事業(平成27年度)の報告」では、従業員満足度と顧客満足度をともに重視する企業は、顧客満足度のみを重視する企業よりも、業績向上と人材確保の両面で成功していることが明記されています。
従業員満足度の向上は、すべての企業にとってただちに取り組むべき重要なテーマといえるでしょう。
従業員満足度を高めるには?
企業が従業員満足度の向上を目指すにあたっては、具体的に何をすればよいのでしょうか?特に注目したい施策について、従業員満足度の構成要素とともに紹介します。
従業員満足度を構成する7つの要素
従業員満足度は、以下の7つの要素から成り立っています。
- 職場環境:清潔さ、暑さ寒さなど
- 企業ビジョンへの共感:企業の理念やビジョンを共有、共感できているか
- マネジメントや評価への納得感:職場での扱われ方や評価の内容に納得できているか
- 仕事内容:業務内容に適正を感じるか、やりがいはあるか
- 人間関係:職場内でストレスのない人間関係を構築できているか
- 給与:給与に満足しているか
- 福利厚生:福利厚生の内容に満足しているか
これらの要素のうち、全体的に満足度が低かったり、強い不満を感じる要素があったりする場合、その従業員の従業員満足度は低いと判断されます。
企業が従業員満足度の向上を目指すなら、まずは全体的な底上げをした上で、自社独自の強みを打ち出すのが正解といえるでしょう。
中でも注目される「福利厚生」
従業員満足度を構成する7つの要素の中でも特に注目度が高く、改善や充実へ向けて積極的に取り組まれているのが「福利厚生」です。
というのも、従業員満足度が高い企業は一般的に求職者からの人気が高いものですが、求職者が就職先企業を選ぶ際のポイントとして、福利厚生が重要視されていることが多くの調査で分かっているからです。
「マイナビキャリアリサーチLab」が2022年に行った「マイナビ2023年卒内定者意識調査」では、「入社予定先企業を選択した際のポイント(2つ選択)」との質問に対し、30.2%の人が「福利厚生制度が充実している(休日休暇・給与も含む)」と回答しました。これは、「社風がよい・よさそう(41.5%)」「安定している(38.8%)」に続く3番目の多さです。
また、2017年に経済産業省が公開した「平成28年度事業報告書(健康経営・健康投資普及推進等事業)」によると、「就職したい企業」について問われた就活生のうち、もっとも多い44.2%が「福利厚生が充実している」と回答しています。
さらに、「リクルート 就職みらい研究所」が調査モニターの大学生・大学院生を対象に行った『就職プロセス調査(2023年卒)「2022年12月1日時点 内定状況」』を見てみると、「就職先を確定する際に決め手となった項目(複数回答)」との質問について「福利厚生(住宅手当等)や手当が充実している(43.5%)」が「自らの成長が期待できる(47.7%)」に次ぐ結果となりました。
求職者に求められる施策「福利厚生」を充実させることは、従業員にとって魅力にあふれ、満足度が高い企業になる上で必要不可欠なポイントといえそうです。
福利厚生の基本を押さえよう
福利厚生は、従業員の健康で安全な生活を支え、働きやすい環境を作る目的で企業が提供するもので、「法定福利厚生」と「法定外福利厚生」の2種類に分かれます。企業が福利厚生を新設、拡充するにあたっての予備知識として、まずその違いについて整理していきましょう。
法定福利厚生(法定福利)
「法定福利厚生」とは、法律や法令によって提供することが定められた福利厚生です。法定福利厚生を従業員へ提供することは企業の義務であるために、企業側が提供する、しないを決めることはできません。
法定福利厚生が未提供の企業は罰則の対象となり、また、未提供が原因で従業員が損害を被った場合には、損害賠償請求の対象ともなります。
以下、法定福利厚生の具体的な項目を紹介します。
- 健康保険
- 介護保険
- 厚生年金保険
- 雇用保険
- 子ども・子育て拠出金
- 労災保険
なお、一般社団法人日本経済団体連合会が公開した「2019 年度福利厚生費調査結果の概要」を見てみると、2019年度に企業が負担した法定福利費は、従業員1人につき月額平均で8万4,392円となっています。
法定外福利厚生(法定外福利)
「法定外福利厚生」とは、企業独自の判断で提供する福利厚生です。法定福利厚生とは違い、企業側に提供の義務はありません。
提供するかどうかはもちろんのこと、内容についても企業の判断に委ねられることから、企業の個性や価値観が表れやすいのが特徴です。
以下、実際に提供されている法定外福利厚生の項目を紹介します。
- 住宅手当
- 通勤手当
- 家族手当
- 特別休暇
- 慰安旅行
- 懇親会費
- 慶弔見舞金
- 財形貯蓄制度
- レジャー
- 宿泊施設利用費の補助
- 健康診断補助
- 保育手当
- 資格取得費用補助
- 食事補助
なお前述の調査結果によると、2019年度に企業が負担した法定外福利費は、従業員1人につき月額平均で24,125 円となっています。
各企業の自由度が高いだけに、従業員満足度を左右するのがこの法定外福利厚生です。従業員が求める法定外福利厚生を用意することで、従業員満足度の向上が期待できるでしょう。
従業員満足度の向上に貢献する福利厚生とは?
従業員が求め、従業員満足度の向上に貢献する福利厚生とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。エデンレッドジャパンが行ったアンケート結果をもとに紹介します。
「食事補助」を求める声が多数
2020年10月、エデンレッドジャパンは、全国の中小企業に勤める30~50代の正社員男女や、中小企業とその経営者を対象として行った「働き方・待遇に関する意識調査」を公開しました。
この調査の中で、「転職先に導入されていてほしい福利厚生」について質問したところ、全国の中小企業に勤める30〜50代男女のうち、53.1%の人が「食事補助」と回答しました。
この調査結果から分かったのは、数ある福利厚生の中でも、特に多くの従業員から求められているものが食事補助であることです。
では、企業側の食事補助に対する意識はどうなのかというと、企業側に対して行った「自社に導入・拡充したい福利厚生」との質問において、「食事補助」を挙げた企業はわずか18.8%に留まりました。
つまり現状では、福利厚生としての食事補助の需要に対し、企業側の対応が不十分だと判断できます。
実際に福利厚生の拡充を行うのであれば、まずは食事補助を用意すると、従業員満足度の大幅な向上が期待できるでしょう。
食事補助を福利厚生として導入するには
「食事補助を給与に上乗せしたら課税対象になるのでは?」「食事補助を福利厚生にするにはどんな点に注意をすればよいのだろう」そんな疑問を抱く経営者や総務人事担当者は多いのではないでしょうか。
まずは、福利厚生の基本的な条件を含め、食事補助を福利厚生として導入するにあたり、事前に知っておきたいポイントを整理していきましょう。
福利厚生の基本的な条件
前述のとおり、福利厚生とは、従業員の健康で安全な生活を支え、働きやすい環境を作る目的で提供されるものです。この趣旨から逸脱した福利厚生は、原則として福利厚生として認められません。
以下、福利厚生が認められるための基本的な条件を紹介します。
- 福利厚生の趣旨から逸脱していない
- 賃金ではない(換金性がない)
- 福利厚生として金額が妥当である
- 全従業員を対象としている(機会の平等性)
例えば、「慶弔見舞金があまりにも高額」「一部従業員のみが対象となる福利厚生」「現金での支給」といったケースは、通常福利厚生として認められません。
これは食事補助についても同様で、社会通念上、不適切と考えられる金額や支給方法の食事手当は福利厚生として認められないことを留意しておきましょう。
食事補助が福利厚生になる条件
では、食事補助が福利厚生として認められる条件とはどのようなものなのでしょうか。
国税庁は、以下の2つの要件を満たしている場合に限り、従業員への食事の支給をしても課税対象とはならない(=福利厚生として認められる)と定めています。
(1)役員や使用人が食事の価額の半分以上を負担していること。
(2)次の金額が1か月当たり3,500円(消費税および地方消費税の額を除きます。)以下であること。
(食事の価額)-(役員や使用人が負担している金額)
例えば、ある従業員の1カ月分の食事代6,000円のうち、3,000円を従業員自身が負担している場合、企業側の負担額は3,000円です。このケースでは、国税庁が定める条件の(1)(2)をともに満たすため、福利厚生費として扱えます。
一方、1カ月の食事大6,000円のうち、従業員の自己負担額が2,500円だった場合、(2)の要件は満たしますが(1)は満たしません。福利厚生費にはできず、給与の支給として課税対象になります。
現物支給が原則
食事補助は、原則として現物で支給するよう定められています。現金での支給は、食事補助以外の目的に使われてしまう可能性が否定できないため、基本的には福利厚生として認められません。
後述する深夜勤務の場合を除き、立て替え払い(従業員が支払いをしたあとで補助分を企業へ請求する)の場合でも、給与の支給として課税対象となるというのが国税庁の見解です。
一方で国税庁は、従業員が提携飲食店で食事をし、その代金を企業が直接提携飲食店へ支払う場合には、課税対象外(=福利厚生費として認められる)と定めています。これは、企業と従業員とのあいだに現金のやりとりが発生しないためです。
このことから、食事チケット(電子カードタイプを含む)を介した食事補助も福利厚生として認められています。
現金支給でも課税対象にならないケース
前述のとおり、現金による食事補助は課税対象となります。原則、福利厚生としては認められません。
そんな中で、一部例外として認められているのが、深夜勤務者への食事補助です。深夜勤務者の場合、食事の現物支給は困難です。こうした事情に配慮して、1食あたり300円を上限に非課税での現金支給が認められています。
また、残業や宿日直時に現物支給された食事は課税対象外となり、全額を福利厚生費として計上可能です。
福利厚生としての提供できる食事補助の種類
ひと口に「福利厚生の食事補助」といってみても、その種類はさまざまです。導入サービスを検討する際のヒントとして、主な種類について紹介します。
社員食堂
企業内に専用の調理場と食事スペースを設置して、従業員へ食事を提供するタイプの食事補助です。
従業員へ温かく栄養バランスに優れた食事を提供できるメリットがありますが、一方で、企業内に一定のスペースを用意しなければならず、また導入維持に莫大なコストがかかるデメリットがあります。
また、利用できる時間帯が制限されるため、利用できる人とできない人が二極化しやすい傾向にあるでしょう。
設置型社食
企業内に設置した専用の冷蔵庫に入れられた飲食物を、従業員が自由に選んで食べるタイプの食事補助です。
専用冷蔵庫の設置や、中身の管理・補充は業者が行うため、企業側の負担はほとんどありません。反面、メニューが偏りがち、利用者数が多い場合には不向きといったデメリットがあります。
宅配弁当
必要な数の弁当をまとめて発注し、昼食前に配達してもらうタイプの食事補助です。
専用のスペースの確保や導入費用がかからないため、比較的導入しやすいですが、急な人数変更やキャンセルに対応しにくいデメリットがあります。
営業など外出先で食事を取る人が多い企業や、急なスケジュール変更が多い企業には不向きな食事補助といえるでしょう。
チケットサービス
提携する飲食店で食事を取ることで、一定の金額が補助されるタイプの食事補助サービスです。
食事補助分の金額を企業側が提携飲食店へ直接支払う形で運用するため、選ぶ食事や利用時間帯の自由度が高いのが大きな魅力です。
実際に、日本一の導入実績を持つ福利厚生の食事補助サービス、エデンレッドジャパンの「チケットレストラン」は、このチケットサービスタイプに該当します。
日本一の実績を持つ福利厚生の食事補助サービス「チケットレストラン」
福利厚生の食事補助サービスとして、日本一の実績を持つのがエデンレッドジャパンの「チケットレストラン」です。チケットレストランとはどのようなサービスなのか、選ばれる理由をお得なキャンペーン情報と一緒に確認していきましょう。
「チケットレストラン」とは
エデンレッドジャパンの「チケットレストラン」は、専用の電子カードやアプリを使い提供する福利厚生の食事補助サービスです。
サービスを利用している企業の従業員は、提携する飲食店での食事を半額で利用できます。
従来、全国約7万店の提携店舗での利用が可能でしたが、2023年3月にはフードデリバリーサービスUber Eatsとの提携がスタートし、実に約25万店もの店舗でサービスの利用が可能となりました。
提携店舗はコンビニ、ファミレス、カフェなど幅広く、ランチでの利用はもちろんのこと、おやつの購入やお弁当に1品追加など、各従業員のライフスタイルに合わせて利用できます。
利便性が高いため、例えば周囲に適当な飲食店がない企業や、営業職など外出先で食事を取る機会が多い職種でも不便がありません。これは、従来の社員食堂のような形態の食事補助では得られない大きなメリットといえるでしょう。
「チケットレストラン」が選ばれる理由
近年、新型コロナウイルス感染症の影響により、リモートワークや時差出勤が一般的なものとなりました。従業員がオフィスへ出社しなくなったことにより、従来型の社員食堂や設置型社食での食事補助が事実上利用できなくなった企業も少なくありません。
しかし全国に提携店舗を持つ「チケットレストラン」の場合、自宅付近の提携店舗や「Uber Eats」デリバリーを利用することで、リモートワーク中でも食事補助を活用できます。
なお、「チケットレストラン」は国税庁の確認のもと運用されているサービスです。正しく利用できさえすれば、福利厚生費として認められないといった心配はいりません。従業員へ食事補助を提供したあとで、福利厚生として計上できないことが判明する場合のリスクを考えると、これはうれしいポイントです。
さらに、導入時の手軽さも「チケットレストラン」の大きな魅力の1つです。「チケットレストラン」は、専用の電子カードを配布して提供する福利厚生サービスで、導入時に特別な手間が必要ありません。運用管理も簡単で、業務の負担にもならないでしょう。
こうしたたくさんのメリットにより、「チケットレストラン」は導入企業2,000社以上、1日の利用者数15万人以上を誇る日本一導入されている食事補助サービスとなったのです。
お得なキャンペーンも
現在、エデンレッドジャパンでは、インフレ手当として「チケットレストラン」の導入を検討する企業を対象に、3カ月の無料キャンペーンを行っています。
これは、本来必要な初期費用、カード代、配送料、手数料が3カ月間全て無料になるというものです。
対象となるのは、2023年2月15日〜2023年6月30日までに初めてお問い合わせをいただいた企業様先着100社です。従業員への食事補助をお得に始めるきっかけとして、ぜひ利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
福利厚生の食事補助サービスで従業員満足度の向上を目指そう
従業員満足度は、従業員のモチベーションやパフォーマンス、引いては企業の業績向上につながる要因として、近年特に注目を集めている指標です。
従業員満足度を向上させるには、職場環境や企業ビジョンへの共感など、従業員満足度を構成する7つの要素に注目し、積極的に改善を図る必要があるでしょう。
中でも特に重要なのが、福利厚生の充実です。従業員が求める福利厚生として食事補助に取り組むことで、従業員満足度のスムーズな向上が期待できるでしょう。
日本で一番導入されている福利厚生の食事補助サービス、エデンレッドジャパンの「チケットレストラン」を選択肢の1つとして、従業員満足度の向上へ取り組んでみてはいかがでしょうか。