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チケットレストランは公式専用アプリ「MyEdenred」でさらに便利に!

チケットレストランは公式専用アプリ「MyEdenred」でさらに便利に!

2024.04.30

チケットレストランを詳しくみる

毎日利用できる食事補助サービス「チケットレストラン」は、日本で最も導入されている食の福利厚生サービスです。現在全国約25万店舗以上など、使用できる店舗はますます広がっています。自社で導入していることを、人材採用・健康経営・賃上げ支援などさまざまな角度で「強み」としてアピールに成功している企業も増えています。

「チケットレストラン」には、専用アプリがあり、アプリが「チケットレストラン」の利便性を高めてくれていることも「チケットレストラン」の魅力を語る上で外せません。この記事では「チケットレストラン」専用の公式アプリ「MyEdenred」について詳しく解説します。

チケットレストラン専用アプリ「MyEdenred」とは?

「MyEdenred」とは、全国の飲食店やコンビニで毎日使える、福利厚生の食事補助サービス「チケットレストラン」の公式専用アプリです。2020年に旧アプリ「Ticket Restaurant Japan」をリニューアルしたもので、より使いやすさが向上しています。 アプリはAndroidとiPhoneのどちらにも対応しており、以下のリンクからダウンロードして使用可能です。

チケットレストラン専用アプリ「MyEdenred」でできること

チケットレストラン」は専用のICカードでタッチ決済ができます。では、専用アプリはどのようなときに便利なのでしょうか。ここでは専用アプリ「MyEdenred」で具体的に何ができるのかを解説します。

1.加盟店の検索

全国にある「チケットレストラン」の加盟店を検索できます。検索方法は、GPS機能を使って周辺店舗検索、または店舗名からの検索の2種類です。見つけた加盟店へのアクセス方法も確認できるため、スマートフォンと専用のICカードさえあればランチに出かけられます。

2.リアルタイムで残高確認

ICカードの残高(総チェージ額)がいくらなのか、リアルタイムで確認できます。「MyEdenred」では、入金履歴と利用履歴のどちらもアプリを開いて数タップでチェックできるため、今残高がいくらなのかを不安に思う必要はありません。ただし、利用履歴についてはデータの反映のための時間を要し、利用後2〜3日以内の反映となります。利用履歴と利用可能残高が異なる場合がありますので、注意しましょう。なお、何を注文したのかは履歴として確認できません。利用履歴は過去13か月分のみ表示されます。

3. Uber Eats アプリへのシームレス連携

Uber Eats と連携していることで、食事の内容にバリエーションが増えています。「チケットレストラン」専用アプリ「MyEdenred」では、 Uber Eats のバウチャーを購入でき、購入後は Uber Eats アプリへシームレスに連携できます。「チケットレストラン」専用アプリを閉じてわざわざ Uber Eats アプリを開く必要はありません。バウチャー購入後は自然なタップ操作ですぐに Uber Eats アプリ内の注文に進めます。

4.専用のICカード紛失時の利用停止

万が一専用のICカードを紛失してしまったら、専用アプリで利用停止作業を進めましょう。ただし、一度停止してしまうと再開はできず、再開する場合は再発行の手続きが必要です。

5.パスワードの変更

チケットレストラン」専用アプリ「MyEdenred」では、パスワード変更ができます。

6.よくあるご質問FAQへのリンク

よくあるご質問を確認できます。アクセスが多いものをいくつか紹介します。

チケットレストラン専用アプリ「MyEdenred」使用上の注意点

旧アプリを使っている場合は、改めてダウンロードが必要です。先に紹介したリンクよりダウンロードしてください。また、専用アプリの初回利用時には、専用のICカードとカード台紙の記載コードをもとにアカウントを作成する必要があります。アカウントの登録完了後は、すぐに専用アプリを利用可能です。

チケットレストランのメリット

専用アプリもある「チケットレストラン」のメリットについて、企業と従業員に分けて確認します。

導入企業のメリット

チケットレストラン」が企業に喜ばれる理由は、管理が難しくないからです。導入後は、食事補助金額を専用ポータルサイトから発注するだけで、自動的に従業員のICカードにチャージでき、事務負担が少ないのがメリットです。チャージ後、従業員にはアプリで残高の増加を確認してもらえるのも便利でしょう。

採用面・定着強化に繋がる魅力的な福利厚生という観点で導入する企業も増えています。人手不足が深刻な中小企業などでも、導入コストや運用コストがかからないため、トライしやすいのも特徴です。

賃上げが難しい企業などからも注目されている「チケットレストラン」が今、各種メディアから取り上げられている理由でもあるのが、食事補助の非課税枠を活用でき、福利厚生費を経費として計上可能であることです。従業員だけでなく、企業にもうれしい福利厚生だからこそ、導入する企業が増えています。

従業員のメリット

ランチの費用を企業が半額補助してくれるメリットがまず挙げられます。専用のICカードをかざすだけで決済ができ、全国約25万店舗以上の加盟店が従業員食堂として利用できるようになれば、毎日のランチをさらに充実させられます。加えて、夜食や休憩にも利用できたり、専用アプリで利用可能残高や加盟店を簡単に確認できたりと、スマートに管理できるのがメリットです。アプリからICカード紛失時の利用停止が可能であることを覚えておけば、何かと安心して利用できます。福利厚生を利用した実質手取りを増やせる仕組み(第3の賃上げ)で、税の優遇が受けられることも、大きなメリットです。

参考:“福利厚生”で実質手取りアップと高いエンゲージメントの実現を「#第3の賃上げアクション」プロジェクト

チケットレストランのデメリット

チケットレストラン」は導入実績2,000社以上、全国約25万店舗以上の飲食店やコンビニで利用できるサービスです。毎日約15万人が利用し、継続率99%、利用率98%、満足率93%の評価を誇る一方で、デメリットもあります。

具体的には、地方では使用できる近隣店舗がコンビニだけといったケースがあることです。スーパーでの利用ができるよう求める声もあります。なお、現在 Uber Eats を利用することで、スーパーでチケットレストランを使用できます。ほかにも、チケットレストラン専用アプリ「MyEdenred」による決済が可能になると、より便利といった声があるため、今後の展開に期待しましょう。

ユーザーの声として、MyEdenredアプリの評価とレビューを引用して紹介します。なお、引用にあたり一部表記を調整しています。

・自宅及び企業近辺はほぼコンビニばかり。スーパーでも使えればいいのに(2022年11月26日のレビュー)
・もう少しスーパーの店舗が含まれるとありがたいなと思いました(2021年11月3日のレビュー)
・アプリで支払いできるようになればありがたい(2023年8月26日のレビュー)
・支払いがカードでなく携帯からできればなおいい(2021年7月1日のレビュー)

引用:Google Play|MyEdenredレビュー

専用アプリと専用のICカードで従業員の食事をスマートにサポート

専用アプリと専用ICカードの2つを持っていれば、全国の飲食店やコンビニを従業員食堂として利用できるのが「チケットレストラン」の魅力です。ポータブルなアイテムで従業員に喜んでもらえる福利厚生は、勤務環境を問わず全従業員の公平な利用を促進できます。さらに企業負担分は福利厚生費に導入でき、法人税の軽減にもなるなど、企業にとっても導入メリットが得られることも人気の秘訣です。現在、導入コストを抑えられるキャンペーンを実施していますので、この機会にぜひ「チケットレストラン」の導入を検討してみませんか。

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