株式会社DFA Robotics
従業員数
|
40名(2023 年 11月時点)
|
---|---|
URL
|
|
事業内容
|
機械器具卸売業
|
導入開始時期
|
2023年7月~
|
インフレ対策に加え、オフィス移転による ランチ価格の上昇にも対応 全国7つの拠点で 平等に利用できる点が魅力
チケットレストランを導入する前の課題を教えてください
-
昨年からのインフレにより従業員の食費負担が増加
-
物価高騰にも対応できる福利厚生を求めていた
-
オフィスを新橋から恵比寿に移転したことで、ランチ価格が大きく上昇した
課題に対してのチケットレストラン利用メリットは?
-
以前より健康支援手当を支給するなど、会社として従業員の健康管理に力を入れていた
-
現金で支給する健康支援手当と異なり、チケットレストランは非課税で管理工数も少なくて済む
-
置き型の社食サービスも検討したが、拠点が全国に存在するため平等にサービスを受けられるチケットレストランを選択
チケットレストランを導入した効果は?
-
会社が食費の半分を負担してくれるので、品数を減らすことなく満足な食事が取れるようになった
-
本来の目的(食事の補助)に沿ったチケットレストラン導入により、さらに健康的かつ働きやすい環境が実現できた
-
日常的にチケットレストランを使うことによって、会社に対する帰属意識が高まった
株式会社DFA Robotics(以下、DFA Robotics)では、2022年から続くインフレ、恵比寿へのオフィス移転の結果、ランチ代高騰が課題となっていました。そのようなとき、SNS上の広告で目にしたのが「チケットレストラン」だったそうです。課題解決はもちろん、帰属意識の向上にも効果があった「チケットレストラン」の導入事例を紹介します。
DFA Roboticsがチケットレストランを導入した理由
DFA Roboticsは、飲食店DXを推進するロボティクスソリューションカンパニーです。ファミリーレストランなどでおなじみのネコ型配膳ロボットを輸入提供することで、飲食業界の人手不足解消という課題に大きく貢献しています。同社は国内トップの導入実績を誇り、若手を中心とする従業員が社会問題解決に向けて前進し続けています。
同社が「チケットレストラン」を導入したのは2023年7月のこと。2022年からの物価上昇に加えて、新橋から恵比寿にオフィス移転したことが重なり、ランチ代が増えてしまったそうです。従業員の不満の声に寄り添った結果、選んだのがFacebookの広告で知ったという「チケットレストラン」でした。ここからはDFA Roboticsが「チケットレストラン」を導入した理由をくわしく紹介していきます。
福利厚生でインフレ対策が可能
食の福利厚生サービス「チケットレストラン」でランチ代を半額支給することは、インフレ対策としても効果的です。DFA Roboticsは、2022年8月に新橋から恵比寿にオフィスを移転しています。新橋は企業が多く、手頃な価格でランチが食べられる店舗が多かったのに対し、恵比寿ではそうはいきません。「チケットレストラン」なら福利厚生であり、実質手取りが増えるなどインフレ手当としても支給できる点を評価したそうです。
非課税で管理もしやすく長期的な運用が可能
企業が従業員に補助した費用について、従業員は非課税で済む点も導入の後押しとなりました。企業が負担した費用は、食事補助の非課税枠(※)を活用することで、福利厚生費として経費に計上できます。「チケットレストラン」は、サービス導入による手間や運営の手間もほぼかからないことも導入の理由になりました。
※「従業員1人に対して毎月3,500円(税別)が上限」「企業支給額に対して従業員は同等以上の負担が必要」という2つの条件を満たすことで活用できます。
全国7拠点の従業員に平等に還元
全従業員が平等に利用できる公平性の高さが導入の決め手になったそうです。DFA Roboticsは全国に7拠点あり、約40名の従業員が働いています。「チケットレストラン」の場合、勤務環境・勤務時間に制限なく、食事代を支援できるため、自社のスタイルとマッチしました。
コンビニや有名チェーン店など全国25万店舗以上から、従業員がそれぞれ好みに合わせて食事がとれるのが「チケットレストラン」の魅力です。
従業員の健康をサポート
DFA Roboticsでは、もともと「健康支援手当」を導入しているなど、従業員の健康管理に前向きな風土がありました。「チケットレストラン」による食事代補助があれば、ランチにサラダなどを追加しやすくなります。企業風土にマッチし、従業員の健康増進に役立つことも導入理由のひとつです。
DFA Roboticsがチケットレストランの導入によって得られた効果
DFA Roboticsが「チケットレストラン」の導入によって得られた具体的な効果について、3つのポイントに絞って紹介します。
ランチする店舗選びが楽しみに
DFA Roboticsの本社がある恵比寿では、ランチ代が1,000円程度はかかるのが一般的です。悩みの種だったランチ代を、企業が半額負担してくれるのは嬉しい制度でしょう。「チケットレストラン」のおかげで利用できる店舗を開拓する楽しみが増えた、ランチに対する満足度が上がった、と喜ばれているそうです。ランチだけでなく、コンビニで朝食を買うのにも活用されているとのこと。「チケットレストラン」の導入により、ランチ代上昇の課題が解決できました。
ランチ代支給により従業員満足度
「チケットレストラン」は日常的に発生する食事代を補助するという目に見える形で還元できるサービスです。そのため、導入後、従業員は「チケットレストラン」でランチ代を支払うたびに福利厚生のメリットを実感できています。
数字としても、これまでに途中解約を申請した従業員はおらず、導入後徐々に利用者が増えているそうです。初回は少額のチャージで試しに利用してみて、少しずつ金額を増やす使い方をするなど、従業員それぞれが自分らしい使い方を模索しています。「チケットレストラン」は、98%の利用率を誇るサービスであり、DFA Roboticsの従業員満足度向上にも貢献できました。
帰属意識も向上
「チケットレストラン」で福利厚生を拡充したことで、企業からサポートを得ている実感が沸きやすくなり、帰属意識の向上にもプラスの効果があったそうです。
同社では、スポーツを楽しむ従業員が多く、フットサルなどのサークル活動もさかんです。従業員同士でおそろいの専用ICカードを持ってランチに行けば、コミュニケーションの活性化にもつながるでしょう。「チケットレストラン」により、より健康的で働きやすい職場作りが実現しました。
利便性が高くストレスフリーで使える
実際に使用した従業員から使い勝手のよさを評価する声が多く、「チケットレストラン」がストレスフリーである点も評価されています。残高は毎月自動的にチャージされ、手間に感じる事前手続きなどはありません。支払い時に専用のICカードを提示するだけでよく、残額が知りたい場合はアプリで素早く確認可能です。
「チケットレストラン」は、人事総務担当者による運営面でも、ストレスフリーを実現しています。契約から開始までは、最短2週間で導入に時間がかかりません。導入後は月1回のチャージのみで運営できるなど、管理工数がかからないメリットも実感されているそうです。
健康的で働きやすい職場作りに役立つ「チケットレストラン」
物価高騰により、毎日のランチ代がかさむことに悩む従業員は増えています。DFA Roboticsのように、オフィス移転などでランチ事情が変わったときは、食事に関する福利厚生を見直すよい機会かもしれません。「チケットレストラン」は、インフレ手当にもなり、全従業員が公平に利用でき、食事補助の非課税枠も活用できる食の福利厚生サービスです。健康的で働きやすい職場作りに役立つ「チケットレストラン」を検討してみませんか?