実質手取りアップで生活支援!従業員が喜ぶ「第3の賃上げ」とは?
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物価の上昇に伴い、賃上げの機運が大きく高まっている昨今。2024年は「物価上昇を上回る賃上げ」を目指して、5.1%の歴史的な賃上げを記録しました。
しかしながら昨年、高水準の賃上げを記録した一方で、その恩恵を実感できた従業員の方々はそう多くはないのではないでしょうか。それもそのはず、未だ物価の上昇が賃金の上昇を上回っており、2024年は前年同月比でプラスだった月は6月、7月のみ。実質賃金は、伸び悩んでいる状況です。
実際に、エデンレッドジャパンが昨年12月に行った調査で、「2024年に行われた賃上げで手取りが増えた実感があるか」と聞いたところ、6割以上が実感は「あまりない/ほとんどない」と回答。さらに賃上げがあったにもかかわらず、「家計負担の軽減につながっていない」と感じている方が、7割以上にのぼりました。 昨年はまさに、「実感なき賃上げ」だったと言わざるを得ません。
そのような中、実質的に従業員の手取りを増やす効果があり、企業の税負担も抑えられる福利厚生サービスを「賃上げ」代替策や強化策として導入する企業が急増しています。
本セミナーでは、福利厚生を活用した「第3の賃上げ」についてご紹介します。また、共働き世帯が増える中、従業員の生活支援のニーズが高まりを受け新たな「第3の賃上げ」を活用する動きが始まっていることもご紹介します。
【このような法人様におすすめ】
・賃上げすべきかどうか迷っている経営者の方
・従業員のために適切に利益を還元したい経営者の方
・賃上げ以外の従業員満足度を上げる方法を知りたい経営者・人事担当者の方
・賃上げ以外の人材採用での差別化をお考えの経営者・人事担当者の方
【登壇者】
フリー株式会社 エンパワーメントプロダクト事業部
福利厚生チーム事業責任者
相澤 茂(あいざわ しげる)
採用コンサルティング会社を経てフリー株式会社に入社。労働生産性向上、業務効率化、リスクヘッジの側面から企業の業務改善、DXを支援。実績を元に従業員数1〜300名規模の企業が直面する人事労務業務の問題の解決を行う。
株式会社ベアーズ 社長室 Well-Being推進チーム
シニアマネージャー
赤荻 未加(あかおぎ みか)
女性向けフィットネス企業の創業期メンバーとして約12年全国展開を手掛ける等、女性・暮らし分野に携わる。企業と個人の関係を支え、イキイキと働く人を増やしたいと、2024年、ベアーズに入社。
現在は社長室Well-being推進チームのシニアマネージャーとして、企業の『家事代行福利厚生制度』の導入・運用サポートを行う。
株式会社エデンレッドジャパン
営業統括本部 営業本部長
加藤 英太郎(かとう えいたろう)
20年以上に渡り、外資系企業にて営業、マーケティング、経営企画、事業開発、オペレーションの責任者を歴任。前職セールスフォースジャパンでの勤務を経て、2022年9月よりエデンレッドジャパンに参画。
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