【2024年9月に開催し、ご好評いただいたオンラインセミナーを録画配信でお届けします】
超人手不足時代といわれる今、企業の人材に関わる課題は山積みの状況です。また、働き方が多様化することで人事労務業務の負担が増し、人事戦略上の課題解決や新たな施策に取り組みたくても、なかなか工数を割くことができない方も多いのではないでしょうか。
企業活動の維持に欠かせない、従業員の採用や定着化、評価制度の見直し、組織全体のパフォーマンス向上といった、多岐に渡る取り組みを担う人事部門の生産性向上が急務ともいえます。まずは日々発生するミスが許されない業務の効率化を図り、そのうえで企業成長における新たな課題へのアクションを実施していくことが不可欠です。
本セミナーでは、企業成長に貢献する「人事部門の生産性向上」をテーマに、全従業員が関わる領域である勤怠管理業務と、福利厚生のシステム活用法についてご紹介します。
- このような方におすすめです
- 人事部門の生産性向上を検討されているマネージャーの方
- 毎月発生するルーチン業務を効率化したい人事・労務ご担当者の方
- 従業員の満足度向上に対し、新しい取り組みに着手したい人事ご担当者の方
プログラム
【セッション1】毎月発生する勤怠管理・給与計算を効率化
人事労務業務が複雑化、負担が増してきている状況について外的要因を紐解きながら、期日厳守、ミスが許されない毎月のルーティンワークでいかにシステムを活用できるのか、どのような効率化を実現できるのか、勤怠管理システムを例に人事労務業務の生産性向上についてわかりやすくお伝えします。
- 登壇者
株式会社ラクス 楽楽勤怠事業部 営業2課 佐藤 聖
新卒でオフィス機器メーカーに入社し、コンサルティングセールスとしてバックオフィスの業務効率化やセキュリティ環境構築の提案営業に従事。その後、人材開発・組織開発を目的とした研修、アセスメントサービスを扱う企業に転職し、フィールドセールスとして研修企画・提案・運営を経験。2023年に株式会社ラクスに入社し、勤怠管理業務の様々な悩みに対して、業種業態・企業規模問わず一社一社に寄り添った提案・コンサルティング営業を行っている。
【セッション2】従業員が喜ぶ食の福利厚生とは
昨今の働き方の多様化や人手不足を背景に、業務が忙しくなったと感じているご担当者様に特におすすめしたい福利厚生サービスを活用した取り組みについてご紹介します。実際にKPI（重要指標）を改善した企業様の取り組みを例に企業の成長、特に人手不足時代において欠かせない外部環境の変化に対応する人事施策に福利厚生サービスをどのように活用すべきか、わかりやすくお伝えします。
- 登壇者
株式会社エデンレッドジャパン 営業統括本部 営業本部長 加藤 英太郎
20年以上に渡り、外資系企業にて営業、マーケティング、経営企画、事業開発、オペレーションの責任者を歴任。前職セールスフォースジャパンでの勤務を経て、2022年9月よりエデンレッドジャパンに参画。
